お金のブロックを外すには? インナーチャイルドとの関係性【後編】

お金

イタリアからこんにちは!

世界でも物価が高いロンドンで暮らして、現在はイタリア移住しためいです。

わたしは現在、起業されたい方を対象に、セールス&脳科学(ライセンスフリー、ディプロマ発行付き)のオンラインスクールを主宰しています。

この記事は前回の続きです。

 

夢が叶うのに、なぜかお金と仲良くなれなかった

お金

わたしは月商で稼ぎたい金額があったのですが、それを達成することができませんでした。

脳科学でこれまでたくさんのブロックを外してきたので、今までよりも理想の現実を手に入れることができていました。

お金が増えるというよりは、お金を支払う金額が減り素敵な環境で暮らせるようになったことで生活は以前よりも豊かになりました。

具体的にはロンドンに暮らしていると、たった1つのベッドルームとリビングルームのあるようなフラットで家賃が約20万円でした。

2019年、イギリスの地方都市に引越しをして、2ベッドルームで家賃が半額くらいになりました。

すごく素敵なフラットの最上階。

素敵な景色を眺めることができ、なぜか浴室にテレビが付いていました。

2020年、イタリア移住。

更に生活が快適になりました。

このように、豊かな生活になりお金の悩みは減ったのですが一向にお金と仲良くなれる気配はありませんでした。

 

億万長者のお金のセミナーでインナーチャイルドに気づく!

お金

その後、わたしは億万長者のモゲ(森瀬 繁智)さんという方のお金のセミナーに参加しました。

セミナー受講後にお金について自分なりに考えるようになりました。

その時に、ハッと幼少期のことを思い出したのです。

わたしは実はお金が好きだと思っていたけれど、実はお金のことを嫌っていたのではないか? と気付いたのです。

これはインナーチャイルドに関係しているのですが、わたしは幼少期に父が仕事で忙しかったことをとても悲しく思っていたのです。

インナーチャイルドは、”心の内側(インナー)”にいる”子ども(チャイルド)”のことです。

だれでも自分の心の中に小さいときの自分を持っていることを指します。

子どもの頃の体験から徐々に培ってきた一部で、具体的には子供時代の頃の記憶や心情、感傷などです。

子供時代の経験が、大人になった自分に多くの影響を与えているのです。

 

お金とインナーチャイルドの関係性を見つめる

家族の為に一生懸命働いてくれて素晴らしい父なのですが、父と過ごせる時間を望んでいました。

4歳や5歳の頃だと思いますが、父が仕事をしている理由を母に聞いたら「生活するには、お金が必要だから家族の為に仕事をしている」というようなことを教えてくれたような記憶があります。

また、父の仕事の関係で転勤族でした。
その為、お友達ができた幼稚園とはお別れして、知らない人ばかりいる小学校に入学し、小学生の時も別の小学校に転校し、中学生の時は毎年引っ越したので3回転校しました。

この経験で、お金に振り回されているように感じていました。

その時に気付いたのです。
この感情がわたしのお金のブロックになっていたことを。

 

お財布のベッドが完成! 収入倍増!

それからはお金との付き合い方を見直すようにしました。

いつも財布は鞄に入れっぱなしにしていましたが、その習慣をやめたのです。

お金と家族になる感覚でお財布のベッドを作り、ベッドで休ませるようにしています。

不思議なことに臨時収入があったり、収入が倍増したりと前よりも金運が良くなったように感じます。

 

今回の記事で書ききれなかったことはこちら
(https://happiness-mei.com/inner-child-money/)に載せています。

 

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特典にはお金に愛される♡手作りお財布ベッドの作り方について解説したPDFをご用意しています。

 

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