今月から夫とイギリスの運河でナローボート暮らし!
引き寄せの法則~プリンセスマインド・コーチの仲谷めいです。
プリンセスマインドとは、「自分を愛し、相手を愛す」ことです。
前回の続きです。
新婚生活の新居は運河でボート暮らしになりました!
白鳥と過ごす朝の運河
朝、パッと窓を見ると白鳥や水鳥達を眺めることができます。
ご近所さんが白鳥と水鳥になりました。
前のシェアメイトはよく叫んでいましたか、水鳥は優雅です。
歌っているのでしょうか?
時々、水鳥の大きな声を聞きますが叫んでいるような感じでもないです。
水鳥の声は気にならないです。
むしろ、運河で水鳥と暮らしている実感が湧いて新鮮です。
水鳥同士でお話しているのかなぁと想像しています。
ボートの揺れが気持ち良い安眠効果!
ボートの揺れが気持ちよくて快眠です!
わたしは、今年になってから寝付けなくて困っていました。
カモミールティーとオーガニックの眠りを誘うタブレットを飲んでいたくらいでした。
そんなわたしがボート生活に切り替えてから、前よりもぐっすりと眠れるようになりました。
最近は、タブレットを飲まずに、すぐに寝付けています。
揺かごの赤ちゃんになった様な気持ちです。
ゆら~ゆら~ゆら~は癒し効果?
運河の上に住んでいるので、ボートは水の中に一部入っています。
つまり陸ではなく
ゆら~ゆら~ゆら~
としています。
揺れるといっても地震のような不快な揺れではありません。
地震は、揺ら揺らというより
ゴゴゴゴゴー!
というような記憶があります。
ボートの揺れは、お母さんのお腹の中の赤ちゃん気分です。
お母さんの羊水の中に包まれているような優しい場所です。
風が強いとボートも揺れますが、あまり気にならないです。
ボートの揺れについて
『ボートって揺れるの⁉︎』
とたまに聞かれますが、今回が揺れに関しては初めての経験ではありません。
わたしの実家は、震災後に次は地震に耐えられるようにと耐震用の造りにしていました。
耐震用の家は、小さな地震でも大きくしなります。
ボートと同じくらいのレベルで実家も揺れていた記憶があります。
なので、まあボートは揺れるけれど、日本の家も揺れていたので、今更話題にすることでもないなぁという感覚です。
乗り物酔いの症状が続く【下船病】という病気
ボートで暮らすことを友人に話したら、下船病という病気を教えてくれました。
気をつけてね~! と言われたのですが、一体どんな病気なのか調べてみました。
車や船などの乗り物に長時間乗っていると、酔って気持ち悪くなってしまうことがあります。
乗り物酔いは、不規則な揺れに三半規管が対応できなくなることが原因ですが、乗り物から降りてしばらく時間が経てば、落ち着きます。
しかし、この乗り物酔いの状態が何年も続く病気があるそうです。
船を降りてから9年間、船酔いが治まらないイギリス人が、ロンドンの病院でデバルクマン症候群に間違いないと診断されたそうです。
船を下りても乗り物酔いの症状が続く疾患があるのですね。
次回、イギリスでナローボート暮らし。夫と運河で新婚生活Part.7もお楽しみに!
イギリスの運河でナローボート暮らしをしている日本人はまだ少ないので、取材などもいただいています。
引き寄せの法則~プリンセスマインドブログにナローボート情報を更新しています。
ナローボート生活のYouTubeもアップしていますので、興味のある方はぜひご覧くださいね。
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