【自殺について】人が自ら自分の命を絶つ時の〝地球の声〟〝森の声〟について

地球の声、森の声を音楽にすることができた

引き寄せの法則～プリンセスマインド・コーチの仲谷めいです。
プリンセスマインドとは、「自分を愛し、相手を愛す」ことです。

前回、【音楽を創ることはスピリチュアルなこと】ではないか、と思ったことについてお伝えしました。
今回は、【自殺について】をテーマに作曲した話です。

わたしがこれから世に出そうと制作している楽曲は、チャネリング作曲に近いのかな？　と思いました。

チャネリングとは？

【チャネリング (英: channeling, channelling) とは、高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神（自己）に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛したニューエイジ運動の中で使われるようになった名称】だそうです。
引用文献：チャネリング – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/チャネリング

わたしは、チャネリングで作曲しているようなところもあるように感じます。
ただ、わたしは誰からもチャネリングのやり方を習った訳でもないので、これがチャネリング！　と言って良いのかはわからないですが……。
作詞と作曲が同時なだけでなく映像も同時に出来上がって一つの映画みたいなものが降ってくることもあります。

それと同時に、【この作品はまだ今の時代の流れに追いついていないから１０年くらい温めてから世に出そう】という感覚もあります。

音大卒業の女性に聞かれたこと

音大を卒業した女性に聞かれたことがある質問をここで書き記そうと思います。
わたしはオーストラリアにいた時に友人の繋がりで音大を卒業し、音楽活動されている女性に『めいさんは、どうやって作曲しているの？すごく興味深い』と言われたことがあります。

楽譜を見て初見でサラサラとピアノが弾ける華やかでエリートのお方が、わたしに興味があるの⁉︎　と大変驚きました。
彼女曰く、音大を卒業して音楽理論がわかることと作詞作曲はまた何か違うそうです。

『譜面を渡されて演奏することができるけれど……』
という彼女に、
『わたしはピアノで作曲できないので、ギターで作曲します。

わたしの作曲は、作詞と作曲を同じタイミングで生み出すことが多いです。
インスピレーションというか、上から降ってくるものを形にしています』
と伝えました。

弟の学校で自殺があった時に見た世界を音で表現

もともとこの楽曲を作曲しようと思ったきっかけは弟の学校であったとある学生による自殺です。
若い青年が両親よりも先に自ら命を絶ったことにひどく衝撃を受け、自分に何かできないかと考えたところ、わたしには楽曲を通して何か伝えられるのではないかと思いました。
その後の大手居酒屋チェーン店の新入社員、そして某大手広告代理店の新入社員の自殺のニュースを受け、もっと多くの人にわたしが以前考えた楽曲を聴いて欲しいと思うようになりました。

チャネリングというと大げさかもしれないですが、人が自ら自分の命を絶つ時について宇宙に問いかけました。
高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在にも投げかけて映像で見えた世界をお伝えします。

そこは、否定も肯定もしない世界でした。

わたしは、美しい庭に導かれました。

この場所を見たときに【エデン】という言葉が降って来ました。

木漏れ日の溢れた優しい緑。
小鳥２羽の声が聞こえます。
真っ赤で今にも棘の刺さりそうな薔薇が見えます。
小鳥が哀しいお知らせを木々に伝え、風が靡きます。
森は言います。
『あなたの帰る場所がここにあることも知らずにあなたは逝ってしまった』
『あなたの笑う場所が未来にあることも知らずにあなたは逝ってしまった』
『その夢を遺して』
森の土からは、またどこかの家庭で小さな命が生まれようとしていました。