令和の名もなき疲れの原因は? 入浴剤を効果的に使って疲れを解消&運気アップしよう

疲れ

2021年は、去年に続き新型コロナウイルス感染者の影響で、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言が繰り返し発せられ、働き方もリモートワークや出勤などスタイルがコロコロと変わり、落ち着かない1年になりました。

そんな中、疲れが思うように取れないと嘆く人も少なくないようです。

そんな時は、ゆっくりお風呂に浸かって疲れを取るのがオススメです。
また、入浴は風水においてもデトックスとされているので、お風呂に浸かって体内に蓄積された厄を落としていきましょう。

本記事では、疲れが溜まる理由と、運気アップに効果的な入浴方法について紹介していきます。

 

「永遠につかめない毎日の生活リズム疲れ」が共感を呼んだ理由とは

株式会社バスクリンは、昨今の急速な社会環境の変化に伴い、気づかないうちに蓄積する令和時代の「新しい疲れ」を「名もなき疲れ」と命名し、人気イラストレーター「ただまひろさん」によるオリジナルイラストとともに、「令和の“名もなき疲れ”図鑑」を昨年度より制作しています。

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2021年の社会的背景や環境を投影した新たな「名もなき疲れ」について、特設サイト上に公開された「名もなき疲れ図鑑」(HP https://www.bathclin.co.jp/sp/kikiyu_namonakitukarezukan/)の中から、Twitter投票(投票総数12,812件)により、もっとも共感されたものとして『「永遠につかめない毎日の生活リズム」疲れ』が選ばれました。

2021年は、去年に続き新型コロナウイルス感染者の影響で、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言が繰り返し発せられ、落ち着かない1年になりました。さらに、働き方も出社とテレワークが交互に行われる、または混雑回避のオフピーク通勤などが増え、不規則な日々が続いて生活リズムが乱れてしまった人も多く、「永遠につかめない毎日の生活リズム」もっとも共感を得る結果となったと予想されます。

 

入浴で疲れを取り、睡眠時間も大切に

コロナ禍による社会の変化等により、日々身体へ蓄積していく「名もなき疲れ」ですが、このような疲れは毎日の「入浴」で癒やすのが最適です。さらに、生活リズムを整える上で睡眠も重要なため、毎日睡眠時間を一定に保つよう心掛けましょう。

東京都市大学人間科学部教授 博士(医学)温泉療法専門医早坂信哉先生のお話によると、40℃のお湯に10分間全身浴することで、交感神経優位の状態(興奮状態)から、リラックス効果を持つ副交感神経を優位にするスイッチが切り替わり、睡眠の質を高めるとともに、温熱効果で血流を改善できるようになるそうです。また、これを毎日決まった時間に行うことで乱れがちな生活が整うとのことです。

さらに、お風呂にレモンなどの柑橘系の香りがする入浴剤を入れると、疲れが取れると同時に出会い運もアップするので、新たな縁を呼びたい方にオススメです。スッキリしたい時は、ラムネの香りやリーフの香りがする入浴剤を入れて、リフレッシュしましょう。

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「名もなき疲れ」を入浴で取ってリフレッシュしよう

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コロナ禍の影響で、リモートワークが増えるなどの環境が変化し、気分転換が上手くできない、または疲れを上手く取れない人々が増えています。疲れを放置しておくと、さらに疲れは蓄積されるので、溜め込まないように疲れたらゆっくりお風呂に入って、心と体を癒しましょう。さらに、香りの良い入浴剤や、炭酸効果のある入浴剤を入れることで、さらに疲れが取れやすくなります。とくにレモン、リーフ、ラムネなどの香りがする入浴剤は、運気アップだけでなく気分転換にもオススメです。入浴剤を効果的に利用して、心と体の疲れを取り除き、運気をアップさせていきましょう。

 

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