肌の潤いを保って全体運アップ! 30代後半からのスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介

スキンケア

風水では、肌は全ての運気の土台をあらわし、綺麗に保つことで恋愛、美容、全体運を向上させると考えられています。

肌がカサカサ、もしくは充分なスキンケアがなされていないと全体運が低下するので注意が必要です。
とくに、恋愛においては、表面的なモテだけではなく、恋愛の継続、心の豊かさにも影響するため、心と心の繋がりを大切にしたい、対人運を良好にしていきたい方は、とくにスキンケアをしっかり行っておくと良いでしょう。

しかし、肌は加齢に伴いハリの低下、シワ、たるみも起こりやすくなり、どんなにスキンケアを頑張っても改善されないなんてことも。
そこで今回の記事では、調査結果や美容家のコメントをもとに、年齢を重ねた肌をケアするポイントをご紹介。

いくつになっても潤いのある肌を保つことで、運気を安定させていきましょう。

 

年齢を重ねた肌には「内側」からのアプローチが重要

ラメリア・ジャパンが行った「年齢による肌の変化」(30~50代の女性500名を対象、調査期間:2021年9月9日~10日)に関する調査結果によると、30~50代女性の93%が「20代の頃と比べて、肌の変化を感じる」と回答しました。

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また、なんと全体の8割代の女性が「ハリの低下」「たるみ」「ほうれい線」「シワ」が気になっていることが判明。
さらに、年齢による肌の変化に対してスキンケアを頑張っても肌の改善がなかなか実感できないという声も目立ちました。

美容研究家の小林照子さんによると、化粧品を使って「外側」からだけで対処ができるのは20代、せいぜい30代までのため、年齢に合わせて肌の「内側」からアプローチするインナーケアが重要になってくるとのことです。

 

美容のプロが注目する「ローズマリー発酵エキス」とは?

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小林さんによると、肌に本当の変化が訪れるのは女性だと38歳くらいからとなり、とくにこの時期から更年期の入り口に差し掛かっているため、ホルモンバランスが変化しやすくなるそうです。

さらに30代後半、40代、50代と進むにつれて、皮膚の奥にある「真皮」の老化が進んでいくのだとか。
「真皮」には「線維芽細胞」という細胞が存在しており、コラーゲン、エラスチンといった繊維、ヒアルロン酸などの基質を生み出しているのですが、加齢とともに増殖能力は低下を辿っていきます。

そこで注目されているのが、「ローズマリー発酵エキス」という成分です。
「ローズマリー発酵エキス」は線維芽細胞を活性化し、年齢とともに低下した肌の力を高める働きがあると考えられているようです。
これまでヒト臨床試験なども行われており、過去には皮膚水分量、シミの面積などが改善するといった結果を得られているのだとか。

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ローズマリーのスピリチュアル効果とは

ちなみに、ローズマリーは美容面だけでなく、スピリチュアル的にもおすすめのお花です。
ローズマリーとは、ラテン語で「海のしずく」を意味する美しいお花で、結婚式では愛の象徴としても使われています。

また、ローズマリーは、燃やした煙によってネガティブなエネルギーを浄化するために儀式などで利用されるなど、魔除けとしても用いられています。
運気が低下している時に利用すると、悪い気を追い払ってくれることでしょう。

外側からのスキンケアだけで「行き止まり」を感じている方は、一度「ローズマリー発酵エキス」をはじめとした内側からアプローチするケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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