2020年6月21日蟹座の超スペシャル新月~内なる女性性が目覚めるとき

蟹座

蟹座のキーワード
母性本能・感情的な繋がり・基盤・安心できる場所・育み、
慈愛・いたわり・共感・デリケート・親密さ・感情・心変わり・優しさ、
他人や自分の気持を理解する・家族の絆など。

蟹座は愛する人との結婚から妊娠、子育てや親子関係、心から安心してくつろげる環境や人間関係を築くこと。
さらにそんな環境や関係を愛し、守り抜くこと。
このために地球に生まれてきた、と感じるような、人生の基盤となるとても重要な分野。
守られた場所で子どもを育てていく母親のように、愛を育み、基盤を築いていく。
蟹座は優しく、そして優しさだけではない、大切なものを守る力強さを持っています。

蟹座の新月は、ご縁を育み、ご縁が広がるベストタイミング。
革命的なパワーがあるときなので、人間関係が大きく変わる可能性も秘めています。
そして、6月に結ばれたご縁は、今後大きく実る可能性があります。

特に女性は、その出会いから新しい自分に生まれ変わるきっかけや、
新たな女性性や魅力が目覚めるタイミングとなるかもしれません。
損得、利害関係を超えて、人との出会いを大切にしましょう。
そうすると、意外なところからあなたの人生を応援してくれる人たちが訪れるような、
ミラクルが起こるかもしれません。

蟹座

 

*パートナーシップ

蟹座の守護星は月。
月は女性性を象徴しています。

今年、2020年は激動の年といっていいほど、変化の年。
世の中の変化とともに、自分が本当にやりたかったことに気づく、自分に与えられている才能・資質に気づく、自分が本当に求めているものに気づく、ということがあっても、
今回の新月ではまだ、「気づき」の段階で、具体的に変化が表にあらわれてくるのは、
7月21日の蟹座新月(2回目)あたりになるかもしれません。

そして、もうすでに始まっているソウルメイトとの出会い……
恋愛関係に限らず、ビジネスパートナー、そして家族も含め、愛を育んでいく
「パートナーシップ」が重要なポイントでもあるのです。

特に蟹座の時期に高まる母性は男女という性別や母親という役割を超え、
「命を吹き込み、育てるチカラ」となっていく。
願い事はなるべく早く叶ってほしいのですが、
育てるチカラとは恋愛を育む、事業を育てる、友好関係を育てる、というように
これからの人生を豊かに生きるためのプロセスを楽しむことが重要。
あなたの内なる女性性を生かしながら、
絆や愛をテーマに、家族・パートナーとの関係性を見つめ、最良の関係に育むことが
「覚醒」とも言えるのかもしれません。

愛に満たされた人生を切り開く……
自分の内側と向き合い、癒され、愛に満たされていくとはじめて、
その愛を人に対してあなたらしく表現できるようになっていきます。

もしも今のあなたが、
「身近な人になかなか心を開けない」
「自分自身をどうしても好きになれない」
「愛を受け取ることを恐れている」
なんていうように、愛に憶病になっているとしたら、
今回のスペシャル新月は強力なサポートをしてくれるはず。
思い切ってお月さまにオープンハートになって、愛を受け取ってみましょう。

宇宙はいつもあなたを応援してくれています。
あなたの可能性は無限大なのですから……

 

◆著書『あなたにやさしい宇宙の法則』
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