スピリチュアルの世界では、よく「自分を愛しましょう」「自分を愛しなさい」と標語のように言われることがあります。
文字だけ見たら、「自分を愛すればいいんだよね」って思うのですが、いざそれをやってみようと思うと難しいのが、“自分を愛する”こと。
そんなに簡単にはできないですよね。
「自分を愛するのが難しい……」「自分を愛するってどうやったらいいの?」と心の内で思っていたとしても、親や友達などと話して、解決策を得たり、改めて向き合ったりということはあまりないものです。
そこで今回は、〈魂の領域のリーディング〉で日本だけでなく海外の方からもセッション依頼が殺到するスピリチュアルカウンセラーのみちよさんのお話をもとに
・“自分を愛する”が難しくなっているパターン4つ
・どうすれば自分を愛することができるのか?
についてご紹介します。
■“自分を愛する”が難しくなっているパターン4つとは?
みちよさんによれば、“自分を愛する”が難しくなっているパターンとは、以下の4つがあるといいます。
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①「自分には価値がない」と思いこまされて、自分を愛することが難しくなってしまった
→(例)身近な親、兄弟、学校などの言葉からきているケース
②3次元の競争社会の中で、人と比べて「自分は価値がない」と思い込んでしまう
→(例)自分より優れている人と比べて、自分が劣って見えてしまい、自分を好きになれないケース
③責任感が強く「すべてパーフェクトにやらなければ」と、自分を追い込んで「自分を使えない」と思ってしまう
→(例)自分に対して完璧性を求めてしまい、できない自分を愛せず、自己嫌悪と自己卑下に陥ってしまうケース
④魂の出生が宇宙由来で、自分自身以外の何者かだったことを覚えていて、「地球人の自分を使えない」と思っている
→(例)地球人としてリミットがかかって生きている自分に嫌悪感が湧いてしまうケース
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上記の①~③は、この世(3次元)で起きやすいケースとのことで、「わかる~」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
④については特殊なケースで、実際にみちよさんがこのケースに該当されているそうなんですが、“宇宙由来の魂”のため、「人間で生きているのがツラい」「なんでここにいるんだろう」「どうしてこの身体に入っているんだろう」などと漠然と感じてしまうような……(こんな感覚を幼少期から持っていたとしたら、あなたも宇宙由来の魂の可能性も)。
■どうすれば“自分を愛する”ことができるのか?
その問いに対してみちよさんは、「少しずつ自分を受け入れていくこと、魂に妥協していくことが大切」といいます。
みちよさんも過去、自分のことが大嫌いだったときがあったそう。
過去生で男性として生きてきたことが多く、今世女性として生まれ、女という性を受け入れられなかったのだとか。
その結果、病気など様々なことが起こり、その過程を経て、徐々に自分を受け入れていったそうです。
たとえ、受け入れられない部分、嫌いな部分があったとしても、それは一旦置いておいておく。「どんな自分も良しとしましょう」と、自分と向き合う行為が、“自分を愛する”ことになる、と。
また、「自分の味方になる感覚を持ちましょう」ともいいます。
自分を愛せなかった理由は、こういうこともあったし、愛が欲しくて頑張った自分もいた、と優しい気持ちで振り返ると、そんな自分が健気で愛おしくなりますよね。
■みちよさんから“自分を愛する”について、直接レクチャーを受けるチャンス!
“自分を愛する”について簡単にご紹介させていただきましたが、頭でなんとなくわかっても、それを体感までもっていくのはなかなか難しいもの。
そんな方にオススメしたいのが、2021年5月30日(日)に開催する、みちよさんのワークショップ「「自分を愛する」あなたの自己認識を愛の意識に変化させる!」です。
本ワークショップでは、みちよさんのお話のほか、“自分を愛する”ためのワークも行います。
みちよさんの誘導によりワークを行いますので、身体と心、魂レベルまでしっかり落とし込むことができるでしょう。
また、ご参加いただいた方の質問にみちよさんが回答していただけるコーナーなどもあります。気になることがある方はどんどん質問してみましょう!
この機会に、“自分を愛する”意識と向き合い、本当の心地よさ、素晴らしさに触れてみませんか?
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