マキノ出版から『神様のおつかい』を出版! マリアンヌ*ミシェルさんインタビュー

神様

癒しフェアでもおなじみの人気講師であり、神様ミッションもこなす巫女セラピストのマリアンヌ*ミシェルさんが2022年2月8日にマキノ出版から初の著作『神様のおつかい』を出版されました! こちらの本は、マリアンヌ*ミシェルさんによる13年にわたる神さまのおつかい“ご神事”や誰でも取り組めるワークなどについて記されており、「あなたと神様をつなげたい……」そんな思いから生まれたものだそうです。

そこで今回は、マリアンヌ*ミシェルさんに『神様のおつかい』が出版に至った経緯や本の内容、2022年により幸せに生きるポイントなどについて詳しくお話をお伺いしました。

 

■マキノ出版で働いていたカメラマンさんとご縁が繋がったのがキッカケ

マリアンヌ*ミシェルさん:
「本を出す」ということに意識が向いたのは、マキノ出版で働いていたカメラマンさんとつながったことがキッカケなんですね。そのカメラマンさんが私の講習に来てくれまして。

それで、「ミシェルさんは本を出さないんですか?」とカメラマンさんに言われて、その時に初めて“本を出す”ことに意識が向きました。どんな内容で出そうかと考えた時に、私自身いろいろと「巫女講座」などの講習を行っているのですが、セラピストの活動を始めた13年前からやっているプライベートのお仕事(=神様のおつかい)があって、最初は自分の記録として残せたらな、ぐらいの感じで思っていました。

ただ、その時はすんなりとマキノ出版さんにはつながらなくて、そう思ってから2,3年ぐらいは経っていると思います。その中でも、ご神事が続いていて、あちこち全国を回って土地を整え、封印された神様を解放し、エネルギーの流れをつなぐ……といったことをやってきました。

 

■1年ちょっと前に、本の出版が決まる!

マリアンヌ*ミシェルさん:
1年ちょっと前に、社長に「本を出したいんです」と言いました。出版していただける会社を当たってみていただけることとなり、社長から「マキノ出版さんからOKの返事が出ているよ」と。

カメラマンさんに「マキノ出版さんがいいんじゃないですか」と言われたのが、2,3年ぐらい前。ちょうどこのタイミングでつながり、たまたまその時からご縁があったんだ、と不思議な感じがしました。

最初は「自分の記録書として残したい」という気持ちがあったのですが、こういう本が出るというのは、「きっと、神様たちからも許可が出ている」、「より多くの人に伝えていってほしい、知らせてほしい」ということなのではないかと、気持ちの変化が起きました。

こういう話は、神様から許可が出ないと途中で話が進まなくなったり、ご神事の行き場所もそうなのですが、神様からOKが出ない人たちは途中で一緒に行けなくなったりなど、そういったことがいつも起きるんですよね。出版の話が決まったということは、上のほうでも、必要がある人達にちゃんとつながるように、読んでもらうように、許可が出たんだなと感じました。

 

■神様とつながれるようになったキッカケとは

マリアンヌ*ミシェルさん:
もともと見えないエネルギーに敏感で、虚弱体質なところがありました。子どもの頃は、声が出なくなったり、高熱が出たりなどしょっちゅう。17才ぐらいの時に、見えないものが見えるようになり、自分の意思とは違うことを喋ってしまうこともあったことから、自分の特殊な体質に気づきました。いわば、見えないものを引き寄せてしまう“霊媒体質”だったんですね。

霊媒体質がひどく、それを治したかったので、除霊をしてもらっていたのですが、取り除いても取り除いてもまた憑いてしまう……いたちごっこのようになり、600万円ぐらい使ってしまいましたね。自分で何とかしないといけない、自分を守るすべはないだろうか、と色々と模索した結果、スピリチュアルの世界と出会いました。天界のエネルギーとつながり、マイナスのエネルギーを寄せ付けなくなると、体調は劇的に改善しました。

上(=神様)の思いが自分の言葉のように入ってくることが増え、全国各地の神様に呼ばれるようになったのが、ご神事の始まりです。神様に「ここに来なさい」と呼ばれるのですが、最初の段階では呼ばれた理由がよく分からず、行く感じなのです。実際にその場に行ってみると、呼ばれた理由があとで結果として分かるんですね。
神様に「あらかじめ全部分かっていたほうが動きやすい」と伝えたところ、「邪魔が入る可能性がある。途中で遂行できなくなることもあるから教えられない」と言われました(笑)

 

■本の内容は、ミシェルさんが行ってきたご神事のことだけでなく、みんなができるワークも紹介

マリアンヌ*ミシェルさん:
この本は、私がこれまで取り組んできたご神事をシェアすることで、みなさんと神様をつなげたい……そんな思いから生まれています。13年間で行ったご神事のうち、大きな意味があると思われる10のご神事を紹介しています。RPG(ロールプレイングゲーム)を楽しむようにこの本を読んでいただくだけでも、きっと神様を身近に感じていただけると思います。

神様は人間に近い感覚を持っており、近い存在でサポートしてくれているんですね。いまは神様と共存の時代となっていますので、この本を読んで下さった方が「私も神様の力になりたい」と思ってもらえたら、私も神様も、とてもうれしいです。

本の内容は、私が取り組んできたご神事のお話だけではなく、皆さんができる範囲のなかで“できること”についてもご紹介しています。例えば、神様にお願いだけをするのではなくて、参拝に行った場所を良い状態にしていったり、天災などイメージワークで浄化をしたりなど、そういったワークも入れています。

 

■ご神事のスケールがどんどん大きくなった2021年に確信したこと~2022年、どう生きるべきか?

マリアンヌ*ミシェルさん:
ご神事がまた次のご神事へとつながっていき、まるで大きな物語の中にいるようでした。ご神事のスケールがどんどん大きくなっていき、その中ではっきりと確信したことがあります。人間がより幸せに生きていくには、「神様とつながる必要がある」ということです。

いま予言書などで怖いことが書かれていますよね。それはあながちズレてはいないのですが、少しでも軽く収めていきたい。天災もそうですし、コロナ禍など全世界で大変な状況になっている。こういった状況がなぜ起こるかというのは、見えないエネルギー、3次元の世界とつながっているので、私たちそれぞれも意識を変えていかないといけないと感じています。

2022年は天界のエネルギーがガラッと変わります。天界が変われば、私たちの世界も変わり、世界が変わればそれにふさわしい生き方が求められていきます。
2022年からは、「神様とつながることが幸せの鍵」となります。皆さんが神様とつながれるように、本の中では「神様とつながるワーク」「呪文」「霊符」もご紹介しているので活用していただけたらうれしいです。

以上、マリアンヌ*ミシェルさんに出版に至った経緯や本の内容、2022年により幸せに生きるポイントなどについてのお話をご紹介しました。
この本を読むことで、神様がより身近に感じられることでしょう。神様がよろこぶ参拝方法や神様とつながれる「呪文」「霊符」などについても紹介されており、神社仏閣を参拝する際の大きな参考になると思います。神様としっかりつながることで、神様からのサポートをいただけ、大開運につながっていく……それが実感できる本となっていますので、ぜひ、『神様のおつかい』を読んでみてくださいね!

なお、『神様のおつかい』出版を祝して、3月13日(日)にエルアウラ主催で出版記念セミナー「2022年、神様とつながる」を開催させていただきます。

「神様とつながることが幸せの鍵」と書きましたが、セミナーでは実際に、神様から愛される=信頼されるためのワークや、神様から光をもらう「光のワーク」などを行い、マリアンヌ*ミシェルさんに神様とつながっていくことをレクチャー&ワークしていただきます。

また、龍神などの神様を元気にする方法、遠隔で行うイメージ参拝などのワークも行い、より実践的な内容となっています。本には書けなかったけど伝えたい“神様裏話”や2022年上半期で参拝に行ったほうがいい神社TOP3など、いま気になるトピックもお話くださいます。

2022年、神様の豊かなとつながり、神様と共存していく。ますますハッピーになる! という方のご参加を心よりお待ちしております!

 

■神様ミッションもこなす巫女セラピスト、マリアンヌミシェルさんがマキノ出版から初の著作『神様のおつかい』を出版! エルアウラ主催で出版記念セミナーを3月に開催!
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