時期は2020年5月前半が最も危険と出ました。(9月頭くらいまでは気を許せません。 )
場所は
1・伊豆諸島 または小笠原諸島から、千葉沖までの海中
2・千葉近辺 房総半島南部から北関東、福島南部
3・南海トラフ (どちらかといえば、串本より東より)
と、群発的に続けて起きるとなりました。
先日のサイキックリーディング研修科でも再度リーディングしたところ、
5月6日~5月18日に、串本沖・南海トラフから、徐々に北上して千葉沖に向かうとなりました。
元もリスキーなものは、11日~12日あたり、南海トラフ串本沖東側(M7程度)、15日あたり、伊豆諸島から千葉沖海上(M6程度)。
内陸部で起きそうな場所は、静岡近海、長野・群馬・山梨県境付近、仙台および仙台近海ですが、Mは4~5程度です。
あくまでもリーディングに過ぎないかもしれませんが、東日本大震災の折の教訓もあるので(震災前に、やったらめったらアマビエのような人魚が出現しました。詳しくは関連記事-東日本大震災と令和をご覧ください)、もし6日以降、余震のようなものがあれば、念のため、備えあれば患いなしかと思います。
余震ですので、マグニチュード3、4くらいでも気を付けたほうがいいように思います。
ちょっとしたさじ加減で、災害の度合いが大きく変わる
例えば、同じマグニチュードであっても、近海でおきるのと遠海でおきるのでは、全く被害がかわってきます。
小笠原で海底火山が爆発しても、「新しい島ができた」ニュースになるだけですが、これがもし大島近辺だったら大災害です。
要するに、ちょっとした自然のさじ加減で、大災害になるか、よくある地震程度か、ずいぶんと違ってくるのです。
東日本大震災で、東京は、震度5でなんとか持ちこたえましたが、震度6なら被害が出ます。
南海トラフ地震は、震源地が串本より東か西かによって、どこに津波が来るのか変わってきます。東の場合は、名古屋・愛知や静岡にも津波が押し寄せます。さらに東なら、東京にも被害が及びます。
大自然にとっては、ほんの些細な違いでも、人間界では大きな違いになるのです。
人間がジャンプした時、10センチ着地点がずれるだけで、踏まれる蟻もいれば助かる蟻もいます。同じ様に、巨大なエネルギー体・速開解比売神(はやあきつひめ)が、どこに現れるかによって、人間界の被害は大きく変わってしまうのです。
そういうことで、何も今、地震と津波の女神・速開解比売神の眷属(けんぞく・仲間・召使)・アマビエをひきよせるような事をあえてしなくても……と思うのですが……コロナの上に、地震とか、ありえない~!!!
どうか、大難(地震)転じて小難(コロナ)で済みますように、うまくやりすごしたいものです。
続く 次回 「アマビエはなぜ、実体化したがるのか?」です。
マユリ
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