追悼コラム)KINの如く、生涯を生き抜いたジャニー喜多川氏の運命を読み解いてみる~占術家MASAYUKIがズバリ! 世相を占う! Vol.3

こんにちは!
マヤ暦占星術・占術家MASAYUKIです。

先日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏が、87歳の生涯を生きて、宇宙へと旅立たれました。
心からご冥福をお祈りいたします。

ジャニー氏は、自分が育てたアイドル達を我が子のように、
可愛がっていましたが、中でもキンプリは、

『私が手掛ける最後のグループ』と公言するほどの溺愛ぶりで、
ジャニー氏の死と引き換えに、ジャニーズ事務所の運命をキンプリに託したと言っても過言ではありません。

なぜかという理由は、前回の特集に書いておりますのでご覧ください↓↓

「ズバリ、King & Princeの運命に迫ってみる!」 運命的なつながりを持つジャニー喜多川氏との関連性

運命学では、子の運を上げるために、親の運や生命エネルギーを子に託す場合があり、まさにそのケースであると感じています。

何かが誕生したり発展したりすると、
その現象に反して、何かが失われたりする等価交換法則が働くのです。

今日は、ジャニー喜多川氏への追悼の意を敬して、
KINの如く、生涯を生き抜いたジャニー喜多川氏の運命を読み解いてみたいと思います。

 

KINの如く、生涯を生き抜いたジャニー喜多川氏の運命を読み解く

ジャニー氏

(画像出典/NHKニュースより)

ジャニー喜多川氏のKINは、以下の通りです。

「KIN223 音2 青い夜/白い風」

このKINは、発展運と財運を持ち合わせている強運なKINです!

青い夜、白い風ともに財運の星なので、
一代で、あれほどまでの巨大なジャニーズ事務所を築くことができたのは、
KIN223の才能だからでしょう。

ここでジャニー氏の人生と功績を少し振り返ってようと思います。

ジャニー氏は、カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれます。
1962年6月にジャニーズ事務所を創業。

運命のバイオリズムを読み解いてみると、
この年は、ジャニー氏にとって、運命のステージが変わる1年になっています。

1980年代に突入してから、昭和から平成にかけ、
数多くの男性グループ、歌手、タレントをプロデュースし、

国民的な存在へ育て上げ、シングル1位獲得作品数は実に439作品にのぼり、
総売上枚数は1億4821万枚にまでのぼります。

シングル1位獲得アーティストでは、郷ひろみ「よろしく哀愁」が1974年10月28日付で1位を獲得以降、2019年5月27日付の亀梨和也「Rain」まで全47組のアーティストが1位を獲得しています。

さらに、シングルミリオン獲得作品は、KinKi Kids(4作)、SMAP(3作)、近藤真彦、J-FRIENDS、慎吾ママ、修二と彰、KAT-TUN(1作)の12作品です。

2011年には、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」として、ギネス・ワールド・レコーズに認定され、

また2012年には、「最も多くのチャート1位を獲得した歌手をプロデュースした人物」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されています。
本当に凄いですよね。