北半球では1年で最も夜が長く、昼が短い日となる冬至。
この日を境に陰陽転化となり、太陽の力が徐々に強まっていくタイミングとなります。
冬至にゆず湯に入ると、邪気払いとなり風邪を引かないと昔から言われているように、冬至は浄化やデトックスをしたり、自分を見つめ直したりリセットさせるには最適な日です。
バリ島在住の人気スピリチュアルセラピストMamicaさんによれば、「冬至は1年の中で一番大事な日であり、ターニングポイントになる」といいます。
そんなターニングポイントとなる冬至に私たちがすると良いこと、2023年最高のパラレルを生きるための秘訣についてMamicaさんにお話を伺いました。
■冬至のエネルギーに乗るには、前もって軽くしておくことが大切
「冬至は一年の中で一番大事な日です。その日のエネルギーに乗っていくには、前もって軽くしておくことが大切です」と話すMamicaさん。
Mamicaさんによると、多くの方が“こうするべき”、“こうあるべき”といった古い地球の考え方を持っており、冬至のエネルギー=上昇スパイラルの波に乗っていくには重たいような状態になっているとのこと。こういった「〇〇べき」という考えを手放し、不要な周波数を外していくことが重要だそうです。
そうすることで来年に向けての種まきとなり、2023年以降、最高のパラレルを生きていくための準備となります。
ですので、冬至前にはぜひ、ボディ・マインド・スピリットともに浄化やデトックス、手放しをしながら軽くなっていくことを意識していきましょう!
■2023年最高のパラレルを生きていくためには「突き抜けていく」こと
新型コロナに始まり、ウクライナ紛争の長期化、円安による物価高、自然災害の多発など様々なことが起こっており、世界や社会の情勢に影響を受け、揺らぎそうになりますよね。
Mamicaさんによれば、「2023年以降も、よりこれから世界的に色々なことが起こります。現実に入り込み、ズレやすくなってしまいます」とのこと。
このような状況がある中で、打開策としては、常識にとらわれず、突き抜けていくことが大切なポイントだそうです。
日本人の多くの方が持つ気質として、「みんなと同じでないと申し訳ない、不安」「人に気を使い過ぎ、遠慮してしまう」「他人軸・他人ばかり気にしてジャッジしてしまう」などといったことがありますが、和を重視するという長所の一方で「突き抜けていく」「本当に目覚める」といった意味では、難点になってしまうようです。
■「突き抜けていく」ことに不安や罪悪感ない? それも取り除いていきましょう!
「突き抜けていく」と聞き、不安や罪悪感を覚えた方もいらっしゃるかもしれませんね。
これは上述のとおり、「みんなと同じでないと申し訳ない」「同じでないと不安」といった感情から来ているものだそうで、これがなくなるとどんどん突き抜けられ、どこまでも自由になっていけると、Mamicaさん。
一人ひとりが創造主であり、自分の思いがこの世界、現実を創っています。
パラレルは無数にあり、自分自身がどの世界に意識を向けるかで、最高のパラレルに行けるのか、はたまた不安や恐れなどに満ちたパラレルに行くのか。
今の自分で行ける最高のパラレルを選ぶにはどうしたら?
頭でごちゃごちゃ考えないこと。
まず自分がhappyになること。
もし、自分だけがhappyになることについて罪悪感を覚えてしまっていたとしたら、それも手放しましょう。
自分がhappyになっていけば、周りも自然とhappyに。
これが宇宙の仕組みなんだそうですよ!
冬至前の12月18日(日)11時からMamicaさんが、冬至エネルギーに乗りながら、本来の癒された自分と変容していくオンラインセミナーを開催します!
2023年最高のパラレルに行くための秘訣をレクチャー&ワークします。
◆12/18(日)「目覚めの開花と統合」ワーク! 冬至エネルギーに乗り本来の癒された自分へ-Mamica
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=4070