それでも引き寄せられない金運編(後編)一般人卒業レポート5

お金が流通することによってそのお金というシンボルは行きかう人々の中で物質やサービスなどを人々に与え豊かにしてくるハッピーポイントどれだけ多くのHP(ハッピーポイント)を集められるかではなく、どれだけHPを喜んで使えるか? が仲良くなるためのカギになります。

母のような愛情で心配を何度もかけてくれる安全装置猜疑心が出てきたときは自分を中心に置く。四次元メガネで、将来を見越して「これでいいのだ!」猜疑心が疑いをかけた時は自分の中心軸に戻るチャンスです。納得いくまで快く「大丈夫! これでいいのだ!」と答えてあげましょう。

猜疑心の安全装置は最も愛する存在を守るために、心配という愛情をかけられます。
心配する時、その人はどんな表情になりますか?
心配する時、どんな感情になりますか?
心配する時にポジティブな感情は生まれてくるでしょうか? 答えはNOです。

心配は、愛情の皮をかぶったネガティブ。
人から与えられた心配は「あなたを思うと不安になります。私はあなたを思うと不愉快になります」
愛情という中にネガティブを隠し押し付けてきます。

他者からの心配は他者の不安。他者である人の持ち物です。ネガティブな押し売りは受け取り拒否。
心配なのは相手を信じられないから、それは相手の問題であり自分の世界を信じられないかことによって起こります。相手の世界に合わせてしまうと、その心配を見事に実行してしまう。

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では、この心配の対象をお金にしてみましょう

引き寄せがうまく行われていないと感じている人は少なからずネガティブな感情をお金に対して抱いているからです。
お金の心配は皆さんがよくする行為でもあり、まず金運を引き寄せたい人はお金に心配していなければ、このような記事さえ読んでいません。
お金を心配というのは「お金のことを思うと不安になります。私はお金のことを思うと不愉快になります」
あれ? 必要なのに不愉快なの? 不安になるの?
ネガティブな感情で引き寄せたものはネガティブな感情で与えられます。

 

お金と仲良くなろう

自分から湧き上がる猜疑心を疑ってみる?
本当に今のままでいいの?
本当はたくさんお金欲しいでしょ?
もっと贅沢したいでしょ?
これだけだと、悪魔のささやきのように感じますね。

この時、個人によって何お金を使うかは自由であり、そこに善悪はまったくありません。
特にスピリチュアルのような精神世界に携わる方はお金という対価にそこまで執着しないことを好まれる傾向にありますが、この世界は物質世界で在る以上、何が人によって幸福と感じるかは人それぞれ違います。素直に求めることを望まれた世界であり、
「求めよ。さらば、与えられん」

宇宙の法則は人間思考のご都合主義ではないので、求めなければ、与えることができません。ですが、何を求めているのか当の本人が認識できないと与えるものも曖昧になります。
お金という感覚をフラットに持つこと。そこに善悪のジャッジや過去の感情をいれこまないこと。
お金は私たちの世界を豊かに生み出す道具にしか過ぎないことをよく認識しましょう。

お金は私たちの豊かさを行きかうだけのシンボルでしかありません。お金を使うことへの嫌悪感はお金を減らしてしまうことに繋がります。嫌悪感を体験すると、自分に得という感情を与えるものではないの、その嫌悪感を体験させないように、その機会(お金を使う機会)を減らしてくれます。

使わなければ在ってもなくても同じ存在。(貯蔵)使用うすることで流通するからこそ、お金はお金としての役目を果たします。お金を使うと同時にその対価と同様の物質又はサービスなどによって自分を喜ばせていることに意識をフォーカスしない以上。お金は使えば失われるものになり下がります。お金が自分を喜ばせ他人を喜ばせられる循環システムのシンボルであること。その循環を止めることは、自分を喜ばせることを止めることになります。

お金が流通することによってそのお金というシンボルは行きかう人々の中で物質やサービスなどを人々に与え豊かにしてくるハッピーポイントどれだけ多くのHP(ハッピーポイント)を集められるかではなく、どれだけHPを喜んで使えるか? が仲良くなるためのカギになります。

使ったらなくなるという意識にフォーカスするのではなく、使ったことによって得られた豊かさや喜びにフォーカスすること。

 

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