宇宙人とのコンタクトによりワンネス意識を体験! ジュリアン・シャムルワさんインタビュー vol.1【UFOとの遭遇、宇宙人との交流について】

16歳のときにUFOを目撃後、謎の宇宙人とのコンタクトが始まり、ワンネスの意識状態を繰り返し体験するようになったというジュリアン・シャムルワさんのインタビューをお届けします。
ジュリアン

記者
ジュリアンさんのように、宇宙人とコンタクトしたいと発信した人には交流が起こりやすいのでしょうか。宇宙人たちがシフトを起こしたいと考えているその目的は、より豊かな体験を人間にしてもらうためなのでしょうか?

ジュリアン
はい。宇宙人は、私たちより宇宙のことを理解しているので、宇宙の調和を大切にしているんですね。現在の地球はあまり調和していないので、どうにかしてもっと調和させていきたいと考えているのです。

記者
宇宙人から見ると、現在の地球は好ましくない状況にあるのですか? 戦争や自然破壊、環境汚染などの問題があると思いますが……。

ジュリアン
あと、原子力ですね。原子力は物質的な次元だけでなく、地球の波動をすごく傷つけています。原子力は、地球だけでなく、遠い宇宙にも悪影響を及ぼしています。地球で急速に人口が増加して、色々なテクノロジーが発達しましたが、宇宙人たちは地球上で人間が生活できる環境があとどのくらいあるのかと懸念しています。環境破壊はとても悲しいことですが、ワンネスの観点から見ると、新しい地球を作るための現象であり、魂にとっては学びになるんですよね。

ジュリアン

記者
宇宙人たちが応援しているシフトとは、新しい地球への転換ということなのでしょうか?

ジュリアン
そうですね。シフトの目的は、今のとても大切な期間をできるだけ一生懸命生きて、魂を精一杯活かすことだと思います。私たちは、今のこの時期を無意識のうちに体験するのはもったいないので、意識的にフルマインドで体験することが大事なのです。

 

★★★
ジュリアンさんと宇宙人の交流エピソードは、著書『ワンネスの扉』(ナチュラルスピリット)に詳しく書かれています。
ぜひ読んでみてください。

次回はジュリアンさんインタビューvol.2【ワンネス体験とはどのようなものなのか】をお届けします。

 

ジュリアン

ジュリアン・シャムルワさんのプロフィール
1980年、フランスのブルゴーニュ地方、ディジョン市生まれ。パリ第5大学で人類学修士および言語学修士。台湾の淡江大学外国語文学部でフランス語助教授を1年間つとめ、帰国後、パリ第3大学で教育科学博士。16歳でUFOを目撃して以来、謎の宇宙人との交流が始まり、なんの予備知識もないままに繰り返しワンネスを体験。その現象を長年つぶさに記録した手記を書籍化。

現在はパリ在住。都会の中心に自然との絆を取り戻すことを目的に、コミュニティガーデンの活動に力を注ぐ。パンケーキ店を経営する一方、ビジネススクールISMACでマネジメントとビジネス展開を教えている。少年時代に日本アニメの大ファンとなり、14歳より独学で日本語を学びはじめ、留学生との交換学習を通じて会話を習得。日本語能力試験1級、華語(台湾中国語)文能力測験B1取得。

 

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