羽生結弦選手が金メダルを取れた奇蹟の秘密をスピリチュアル的に解説!

試合後初めて明かしたのですが、右足は完治しておらず、痛み止めがなければ練習もできない状態だったそうです。 本当はオリンピックに出場することさえ難しかったのでしょう。

奇蹟の金メダル2連覇には、目に見えないスピリチュアルな秘密があったのです。

ガイドたちから教えてもらった奇蹟の秘密を解説します。
ぜひ、奇蹟を起こすヒントにしてください。

 

自分の弱さを熟知していることが「真の強さ」に繋がります

幸せへのスピリチュアル・ナビゲーター LUCKY YOUこと大槻優子です。
祈りから始まった羽生選手のフリー演技、本当に素晴らしかったですね。

感動と歓びに涙が溢れてきました。
そして、インタビューを聞きながら、ガイドたちから奇蹟の秘密を教えてもらいました。

彼は「僕はメンタルが弱いんです」とよく言っていますが、実はここに本当の強さがあります。
自分の弱さを知っている人こそ、真の強さを持っているのです。
柳のようなしなやかな強さを持っているのが羽生選手の特徴。
どんな風が吹いても折れないそんな強さです。
その強さの源は、東日本大震災にあります。
彼も被災し、スケートどころではない状況から始まったスケート人生だったのです。

 

支援者を集め、応援のエネルギーを自分のパワーにできる人

成功者の多くがそうですが、羽生選手も周りの応援を引き付ける不思議な魅力を持っています。
彼はいつも震災の被災者たちの願いを背負っているように、視えるのです。

その中には、夢半ばで肉体を去った魂たちも加わっています。
そして震災の希望の光から、日本の光へと繋がって行きます。

そんな彼は、今回もたくさんの方たちに助けられたのでしょう。
インタビューで繰り返し語られた支援者への感謝の言葉が印象的でした。

そして、彼らの愛と期待に答えたいという思いが、さらにまた羽生選手の強さに繋がります。わたしもそうですが、自分の夢を彼に重ねて喜びを感じた人が多かったではないでしょうか。

 

イメージトレーニングは、肉体を使わないひとつの目標達成法です

4回転ジャンプの練習はなんと2週間前から。
でも怪我でリンクに立てなかった2か月の間に、彼はイメージトレーニングを行っていたそうです。
スポーツ界では今はポピュラーかもしれません。
実はこれはスピリチュアルなトレーニング法です。

肉体的に4回転ジャンプができなくても、目を瞑ってイメージングを繰り返すことは、とても効果の高い練習法です。
私たちの現実は一度非物質な世界でイメージされ、時間差を経てここ3次元の世界に降りてきます。
ですから、リアルにイメージできれば、本当に起こる確率がグンと上がるのです。
さらに今は数年前より現実化のエネルギーが増していますから、スポーツだけでなく、誰でもイメージ力を使って夢を叶えることが可能な時代になってきました。

 

肉体に話しかけ愛を送ることで、限界を超えた奇蹟が起こる!

さらにもうひとつ、気づいてしまったこと。
彼は試合直後に、跪き怪我をした右足首にしばらく触れていたのですが、インタビューで「痛みがあった?」と聞かれ、「痛かったのではなく、がんばってくれた足首に感謝していたのです」と答えていました。

それを聞いてある映像が浮かんできました。
彼が負傷した足首に、いつも話しかけている様子です。
自分の身体の一部に話しかける人は少ないですよね。
きっと、彼は愛を込めて語りかけていたに違いありません。

それは、ブルース・モーエンメソッドでの「愛のエネルギーの投射」と呼ばれている手法で、その効果は絶大です。

その愛に、彼の足首は答えてくれたのだと思います。

試合後初めて明かしたのですが、右足は完治しておらず、痛み止めがなければ練習もできない状態だったそうです。
本当はオリンピックに出場することさえ難しかったのでしょう。

すべてのことがあり得ない状態で進み、2連覇の金メダルを手にすることができたのは、正に奇蹟です!
奇蹟を体験し、彼は「これ以上の幸せはない!」と語っていました。
そして、スケートを続ける決意を表明してくれました。

奇蹟を起こすワークショップ
http://shigotansaku.com/menu/c1999

LUCKY YOU 公式サイト
https://luckyyou.tokyo

 

《LUCKY YOU 大槻優子 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/lucky-you/?c=89677

 

(羽生選手画像出典:NHK)