空海がかけた結界は「愛が鍵」空海の誕生日がやって来る!〜アセンションした魂は、新たな風の時代へしっかりとテレポートしていく

アセンション

6月15日は空海さんの誕生日とされています。

即身成仏された空海。
この世から「消えた日」でもあります。

見えない(消える)=風の時代ですので、空海は、遥か昔からこの時代の転換を悟り、導いてきた可能性がある。
アセンションからのテレポーテーション。
空海は先に即身成仏という形でその道筋を示し、長い年月をかけて、その時が来ることを伝えていたのかも知れない。

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天文学に長けた時代は、おおよその未来予知が可能であった。
真実はいつでも無意識の中にあり、その道筋をたどることで新地球に到達する。

新地球とは、光一元的な世界であり、飢えはなく、人が人の上に名を名乗ることもない。
戦いは存在しない。支配層がなく、全てが平等の中に生きること。
調和と均衡の中で光と同調して自然に生きる世界。それが弥勒の世。

 

空海は日本中に結界をかけていた。
そして、魂を護るが如く眠らせた可能性がある。

日本と言えば天皇家、天皇家と空海。その関係はいかに。
天皇は2019年4月30日生前退位された。何か天皇の終わり・変化(日本の変化)すら感じる天皇の退位は、江戸後期の119代光格天皇(1771~1840)以来、約200年ぶりであった。

空海は戦争や人間同士の戦いを望んでいたのであろうか?
弥勒の世へ導くために、遥か昔から魂を眠らせ、自らの転生に関する時期や宇宙の転換期(サイクル)を計画し、改めてチャレンジ(導く)しようとしていた可能性がある。

小豆島を愛し大切に護ってきた空海。
結界を解く重要なポイントは小豆島。その訳は?
小豆島の雛形はオーストラリア。
オーストラリアといえばアボリジニ、そしてドリームタイム。

意識を外した世界にもう一つの世界がある。人が人として生きる新しい世界は既にできあがっている。
天地創造の神話の概念、ドリームタイムには「始まりの時代」天地創世の「創造の時代」そして現在にいたる「伝承の時代」の3つの時代がある。
アボリジニにとって時間は永続的なもので過去ではなく今も継続しているものとして捉えられている。

小豆島には、空海がかけた封印がある。それは、明けの明星ルシファー。
その鍵を解くことがテレポートの始まりになるかもしれない。

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「始まりの時代」へ、アセンションした魂は、新たな風の時代へしっかりとテレポートしていく。
「愛」こそが、眠りから目覚める鍵。全ては魂の中に在り、ルシファーを封印した小豆島がその封印解除のキーポイントになるであろう。

そして「愛」のエナジーを養うことで、その扉は開かれ弥勒の世へと移りゆく。

それこそがアセンションからのテレポートなのだ。

 

《クリスタル マリア さんの記事一覧はこちら》
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