島根県の山間部（奥出雲）に、神宝とも言える延命水が絶え間無く湧いているのはご存知でしょうか。
大地から溢れるこの延命水は腐らない水とも言い伝えられていて、「飲めば生涯の健康を約束される」秘水であります。

昔、この水を飲んでいたタヌキが長生きしたことから、延命水と名付けられたそうです。

夏は冷たく冬は暖かい湧き水で一口飲めばそのまろやかで透き通る「水」の美味しさに驚かれることでしょう。

人間の体は子供から大人で７０%の水でできています。

胎児で９０%、新生児で75%、老人で55%ほどです。
身体は水が支えていると言っても過言ではなく、この地球も水の惑星です。
水道水は塩素消毒されていて純粋に大地からの混じり気のない自然なものを摂取することが難しくなっています。

塩素によって発生するトリハロメタンは中枢神経や、肝臓、腎臓などの臓器に多大な悪影響を与えます。
またアトピーやイライラ、精神疾患の原因となる可能性が指摘されています。
そしてトリハロメタンの一種であるクロロホルムは麻酔薬として使われているわけですから身体に良いわけがありません。

また、発がん性、免疫力の低下、髪や肌へのダメージが深刻な状態です。
摂取する水が与える身体への影響は多大です。

自然の恵み大地から湧き出る豊富な秘水は、免疫力をアップさせるだけでなく心も癒してくれます。
それはまるで、地球からの愛の処方箋、しかもお金はいりませんから、まさに神様からのギフトです。

延命水が湧き出る奥出雲のあたりには、誠に良質な温泉が湧いていて、そのヌメっとしたお湯はとろとろなお肌にしてくれます。

現地にお住いの方々の肌は艶々していて透き通る美白美人が多いのも納得です。
腐らない秘水を飲んで、奥出雲の大地から湧き出る温泉に身をゆだねれば、健康にならないはずがありませんね。

アクセスもそこまで悪くありませんので、JR木次線ディーゼル機関車や、お車でお越しください。

延命水の場所は、出雲坂根駅や近隣の産直エリアに水汲み場がありポリタンクを持って多くの方が水を汲みにきています。

ローカル路線の木次線は、電車マニアの方に大変人気のコースです。
大きな標高差を鉄道で克服するため傾斜を３段階に渡ってゆっくり登って行く３段スイッチバックが見どころであります。
また観光トロッコ列車も運行しています。

世界中がコロナ一色で不安な日々が続いています。

そのことにより、体の健康がより重視されていますし、「生きるとは何か」死生観が問われています。
自然の中に身を置いて、大地の恵み！　美味しい延命水を体内に摂取することで、意識も体も身も心も癒されて元気ハツラツお日様のような笑顔で健康に過ごしていきましょう。

今回は、豊かな大地が育む山里に湧く「命の水・延命水」が、免疫力を高めて幸せな気持ちを与えてくれるというお話しでした。

暗いニュースが日々流れていますが、こんな時だからこそ上を向いてアクティブに！

島根県奥出雲から、
みなさまの健康と生きる豊かさが溢れますように、心から願っております。

出雲神話のこと島根県奥出雲のことに興味がある方は、お気軽にご連絡くださいね。

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