レムリアの秘された世界へ 〜世界文明の中にないレムリア文明〜あなたは興味ありますか?

あなたは、レムリアという文明をご存知でしょうか?

世界文明の中にレムリア文明はなぜないのでしょうか?

文化、文明といったとき、『文にする』『文に明かす』という意味に捉えることもできます。
現代の私たちが、古(いにしえ)の文化や文明を思うとき、それらは、『文字化』して現代に伝えられたものを示すということになります。

教科書に載っていた世界4大文明は、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明を習った方が多いと思います。

これらは、文字として残されていて、研究ができたわけなんですね。この地球上には、文字化されていなかった古代の素晴らしい文明があったのではないかという考察があり、近年、歴史の教科書には、これまでの4大文明に加えて、メソアメリカ文明、アンデス文明などのアメリカ大陸での文明を含めて、世界6大文明とする動きもあるようです。

メソアメリア文明は、オルテカ文明やテオティワカン、マヤ、トルテカ、アステカなどを文明を含んでいます。また、アンデス文明は、ペルー、ナスカ、インカなどの文明で、マチュ・ピチュの遺跡などが知られています。

これらは、実は、文字を持たない文明の代表だとされていますので、これ以外にも、文字を持たなかった高度な文明が、地球上には、たくさん存在していて、それらは、現代では知られていないままになっていると言えます。

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あなたは、レムリアという文明をご存知でしょうか?
マリアレイがお話ししていくレムリアの世界は、文字を持たない文明であり、今では地球に実在していたかどうかも、証明のしようもないのですが、この文字を持たない高度な文明は、環太平洋に残っていると思うのです。

 

文字を持たない文化は、歴史の中で、今も眠っている⁉︎

レムリアは、かつて、地球の大きな海に浮かぶ、素晴らしい文明を持った文化でした。
6万年ほど前のあるとき、地殻変動の大きな渦に飲み込まれて、今は、その大部分が太平洋に沈んでいます。そのとき、高度な文明を持ったレムリアン(レムリア人)たちが、逃れた場所がありました。

陽が昇る方向へ逃れたレムリアンたちは、マヤ、インカ、アンデスの山の中へ身を隠し暮らしていきました。陽が沈む方向へ逃れたレムリアンたちは、駿河、四国、沖縄、台湾、ミクロネシア諸島、アボリジニの文明が残るオーストラリアへ逃れていきました。

一番近い島に逃れたレムリアンたちは、ハワイ諸島に住み、地球で一番大きな海である太平洋をハワイ諸島を頂点として、西はミクロネシア諸島、東はイースター島まで、太平洋に大きな大三角形を描いて、親戚づきあいをしていました。

今も、ハワイ州オワフ島にあるビショップミュージアムには、太平洋のグランドトライアングル文化圏が書き記されています。古代に、どうやって、この広い太平洋を航海していたのか。かなり高度な航海術を持っていたことが、近年の研究で知られるようになってきました。

 

古代ハワイ文明に伝わる伝承のシンプルメソッド

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ハワイアンに伝わる文字を持たない文明の伝承法は、かなり、シンプルなものです。
それは、たった3つのシステムです。

1、カフナ
2、チャント
3、フラ

この3つのシンプルなシステムを高度に組み合わせて、何千年にも語り継がれてきた高度な文明は、風を読み、波を読み、星を読んで、広い太平洋を自由に航海してきたのです。

 

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