こんにちは、よいぼしのなぎうたのkinaです。
最近、逆立ちしても読めないような「キラキラネーム」と呼ばれる名前をお子さんにつける親がいますね。
kinaが一番最初に見かけたキラキラネームは、ニュースで知った、その子の名誉のために似たようなもので表現すると、「将軍」と書いて「ジェネラル」と読むような名前の子どもでした。
その「ジェネラル君」が誘拐されて無事保護された……というニュースだったんですが、これがまだ「姫(プリンセス)ちゃん」なら「まぁ仕方ないか、姫だしね」とも思うんですが、「将軍が誘拐される……名前負けもいいとこだよな、これ」と思ったりしました。
一番びっくりした名前が「光宙(ピカチュウ)くん」と「金星」と書いて「まーず」と読むお子さん。
トリニティ読者なら、確実に「金星ならヴィーナスだろう」と突っ込むことでしょうσ(^_^;
いや、その前に確実に名前をつけた親自身の知識が疑われそうな名前をつけてどうするんだろう……というところが先に立ってしまうのはkinaだけでしょうか?
今回は、そんなキラキラネームに関する、少し怖いお話です。
<キラキラネームに関する怖くて驚くべきあれこれ その原因はオカルト的なものなのか>
さて、このキラキラネームに関して、非常に背筋が寒くなるような話があります。
それは……。
“キラキラネームの子どもは命の危険が伴う事故に巻き込まれやすい”
という話です。
気になったのでkinaも調べてみたのですが……異様な怖さがありました。
こうかくと、オカルト的要素がある! と思われるかもしれませんが、キラキラネームをつけられたお子さんの死因で多く見られるのが「虐待」「親の外出中の火事」「チャイルドシートをつけていない車での事故」なんです。
虐待はさておき、「親が外出中の火事」「チャイルドシート未装着の車での死亡事故」であれば、親御さんがほんの少し気をつけていたら避けられることじゃないか……と思うんですよね。
もうひとつ思ったことで、他の誰かも指摘していたのは「アニメのキャラクター的な名前や読めない名前は勘違いや医療ミスを誘発して、それが致命傷になるということもあるのかな?」ということでした。