アフターコロナは、霊的に進化する人こそ、真の喜びを得ることが出来るでしょう。〜キプロスのカズコより

アフターコロナ

アフターコロナは、霊的に進化する人こそ、
真の喜びを得ることが出来るでしょう。

2020年の干支のねずみ年は多くの人々の人生観を変えた年と言えます。

多くのスピリチュアル系の方々が声を揃えて、「二極化」「アセンション」と言うワードをここ最近は目にすることが多くなりました。

私の場合は、1990年代から、同じ事を言い続けています。

霊的な二極化が進み、アセンションゲートが完全に閉まるのは2021年12月21日と言われています。

閉まってしまう前にはどうすれば良いのかと、パニックになっている方も少なくないでしょう。

アセンションゲートが閉まる前に、「どうすれば、そのアセンションを乗り越えることが出来るのか?」と、いう質問が多くあったので、克服方法をお伝えしたいと思います。

その前に、なぜ、この二極化という言葉がここ最近、多くのスピリチュアル系の人の間で使われるようになったのか、その経緯が分かれば、将来に起こる可能性がある現象に対して、心の準備、さらには、生き方を変えることが出来れば、なぜ、あなたがこの世に生まれ変わったことを理解出来る事でしょう。

もう20年以上前から、私はこの二極化という言葉ではなく、常々、「光の子」「獣」という言葉を使っていました。

「光の子」は霊的進化を遂げている魂であり、「獣」というのは、物質的なモノを他人から奪い取ったり、自己中心的な振る舞いをしている魂です。

自己中心的な魂を持っている人は、次元上昇のときに、天界から光が差し伸べられたときに、魂がこの世的な生き方なために、波動が低いために、昇ることが出来ません。

また、このアセンションゲートを通過するには、人間には目に見えない印(パスポート)のようなモノを事前に受け取っておく必要があります。

すでに、刻まれている魂の人もいれば、まだの人もいます。

地球という天体は破滅することはありませんが、今後は、「最後の審判」が訪れることは確実になるかも知れません。

悪い意味と捉えるか、いい意味と捉えるかは、あなたの心の状態次第です。

アフターコロナによって、「命はお金では買えない」「家族との絆」「ライフワーク」「ボランティア精神」を意識する人も増えたと思います。

これからの時代に、あなたが出来ることは何なのか?

加速している情報社会の中で、嘘や誇張した情報に惑わされないで、真意を見極めるにはどうすれば良いのか?

波動が高い人は、すでに、目を覚ましているため、自分の言動に責任を持っていることでしょう。

また、加速して、個人の時代に突入しています。

情報はシェア出来ますが、意識や感性は自分自身の魂が求めている方向へと向かって行くことになります。

古い意識を持つ地球の周波数から新しいエネルギーへと移行して行っています。

アフターコロナ

 

今は、破壊と再生の時期です。

5次元の周波数へと移行して行くことが出来れば、あなたの魂は地上に生きながら進化していることになります。

本来のあなた自身が求めていた、この世での生き方が分かることでしょう。