【新しい時代の次元上昇の引き寄せ方を知れば、幸福と安らぎへの道へと繋がる事でしょう。】前編〜キプロスのカズコより

次元上昇

【新しい時代の次元上昇の引き寄せ方を知れば、
幸福と安らぎへの道へと繋がる事でしょう。】

20世紀末から、アセンションが起こると言われて続けられました。

一時期はノストラダムスの大予言、マヤ暦による人類滅亡論の話題がメディアで取り上げられて来ました。

最近では、次元上昇についても至るところで語られています。

21世紀になり、コロナ禍でインターネットでは、テレワーク、リモートワーク、仕事、自動化、AI(人口知能)、スーパーインテリジェンス等の言葉を見かける機会が増えました。さらには、「役に立たない人間たち」という言葉さえもあります。

未来への希望に満ちたポジティブな場合と、不安や恐怖に満ちた暗い場合があるが、なぜ、このような両極端な話になってしまうのでしょうか。

専門家でさえも未来予測が出来たとしても、今後、どのようなことが起こるかは予想出来ないときもあるでしょう。

ロボットと自動化に纏わる話題がメディアでも増えています。

あらゆる仕事が自動化されて失われる、あるいは、少なくとも私たちはこれから世界で始まる大恐慌時代に足を踏み入れてつつある中、経済的に余裕のある勝ち組と言われる人々は、ハイテクで未来的な仕事に就き贅沢な生活が送れるが、その知識がない者たちは、ロボットに仕事を奪われてしまうであろうと、考える人もいれば、自給自足が出来る人達こそが、この地球で生き残れる人達になれるだろうと言われています。

そのような不安の中、着実にAIも進化しつつあることは確かです。

コンピューターが意識を持つことで、新しい時代の進化した人間を作り出す事になりそうです。

もう少し先の20年先では、人間以外のAI人間が誕生している可能性があるでしょう。

人間が誕生してから数千年の間、私たちには父や母、子供があり、政府や学校で数学や国語などを学び、大人になり、結婚し、子供を育て、子供が巣立ち、余生を迎えるまでの間、家を建て、親族と会食したり、娯楽を楽しみながら、踊ったり、スポーツしたりして、周りの人達とともに協力しながら、生きて来ています。

過去数千年の間に変わったことはそう多くありません。
人類は昔からそれほど変わっておらず、私たちは朝になれば、職場まで行き、仕事を熟し、自宅に帰る前に、誰かと食事に出かけたりして、睡眠を取り、また、次の日も同じような生活が続くことが当たり前の前提で生きています。

次元上昇

動物達も仕事はしないが、寝たり、食べたりするということでは同じではないでしょうか。

今の時点では、ロボットを表現するときには、あれは機械であると言うでしょう。

その根拠は、ロボットには命がないからです。

命には、生気を宿させる力のような神秘的な性質が秘められているからでしょう。

人間はどこから生まれ、死んだあとはどこに行くのでしょうか。

命とは、魂とは、私たちがまだ完全に解明できていない神秘的な事柄です。

もしも、人工知識を持つロボットに命が吹き込まれた場合は、命だけを持つ人間はこの地球でどのように生きて行くことになるでしょうか。

複雑な道具を玩具でも扱うように使えるAI人間が誕生してしまうと、それらを使うことが出来ない人間は、生きる価値がなくなるのでしょうか。