【もう、もとに戻ることが出来ないのであれば、新しい生き方とともに生きて行きましょう】〜キプロスのカズコより

生き方

【もう、もとに戻ることが出来ないのであれば、新しい生き方とともに生きて行きましょう】

こんにちは!

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

キプロスでは来週辺りから、1日3回まで外出が可能になります。

もちろん、外出する前には、SMSでメッセージを送り、その後、数秒後に、「ピーン」という音と共に外出許可メッセージが届きます。

私の場合は、普段から1日1回ぐらいしか出かけることがないので、3回も外出する届けを出すことはないでしょうが、緩和されつつある生活ですが、それでも、番号で認識されるということはナチスがユダヤ人を強制収容所に送った際に、番号を腕に刻印されたことを思い出してしまいます。

これから起こることを私たちは受け入れながら生活をして行くことになるでしょう。

色々なサイトや動画で陰謀論が報じられている意味は、日本人がこの陰謀論を解く使命を持って生まれ変わっているからです。

日本の祖先はどこから日本列島に来たのでしょうか?

中国から、朝鮮半島からの民族と言われていますが、もう、気づいている人が多くなりました。
シュメール人であった可能性が高いでしょう。

そして、そのシュメール人の遺伝子を継いでいるのは、イスラエルのルーツであるアブラハムが生まれた場所は古代メソポタミア文明が栄えた今のイラクにあたります。
シュメール文化の特色は、高度な天文学の知識にあります。

今日カレンダーで使われている週7日という暦はシュメール文化から生まれたものです。
他にも当時から水路を張り巡らして農地に水を引き、牛を使って地面を耕したりしています。
このシュメール人の手により紀元前2100年にはウル第3王朝が栄え、シュメール文化の繁栄は頂点を迎えています。

しかしながら、この偉大な古代文化を築き上げたシュメール人は紀元前2000年頃、ふと歴史から姿を消してしまっています。

突如としてメソポタミアから消え去ったシュメール人はどこに行ったのでしょうか?

そのとき、何があったのでしょうか?

生き方

その多くのシュメール人は、アジア大陸を東に向い、あるものは中国に移住したとも伝えられていますが、古代日本に渡来した大和民族は、エフライム族が中心であり、ユニークな容姿を持ち、その後の日本人のアジアの中でも独特な容姿が生まれていったと言われています。

明治維新前の鎖国時代の日本で、出島に滞在したエンゲルベルト・ケペルンという人がいますが、当時の日本人を見て、その容姿は他のアジア諸国の人とは大きく異なり、アジア諸国よりもむしろ中近東の人々に似ていると言われています。

また、エフライムはイスラエル人とエジプト人とのハーフだったこともあり、日本人は古代エジプト人の容姿や顔は、日本人に似ていると言われています。

モーセの時代になり、イスラエル人の出エジプトがあり、イスラエル人はエジプトを離れ、約束の地カナン(イスラエルの地)へ戻りました。

モーセの死後、ヨシュアが後継者となりましたが、ヨシュアはエフライム族の出身でした。

そのヨシュアのスピリットを受け継いだ人物が、同じくエフライム族の出身で日本を建国した神武天皇=イハレ・ビコであったと言われています。

かつてヨシュアが神様のために祭壇を築いて礼拝したように、神武天皇も、同様の祭壇を築いて神様を礼拝しています。

様々な困難があっても、ヨシュアが行くところ道が開かれていったように、神武天皇の行くところも同様に道が開かれて行きました。

神武天皇は、エフライムやヨシュアのように、神様の約束を信じて歩む人でした。

神武天皇の血族である令和天皇に2019年から引き継がれて来ています。

日本という国は何度も他の国から攻められて来ていますが、それでも、日本民族は保たれ、天皇家も廃止されることなく存続出来ていることは奇跡に近いでしょう。

かつてヤコブは、マナセとエフライムを祝福した際、「彼(マナセ)もまたひとつの民となり、大いなる者となるであろう。しかし、弟(エフライム)は彼よりも大きくなる」〈創世記第48章19節〉と予言しました。その予言通り、日本は、シルクロード各地に今もいる他のすべての古代イスラエル人末裔たちよりも「大いなる民」となり、「大いなる国」を築きました。

エフライムの祝福を意識していくならば、日本は今後も、さらなる大いなる国になることになります。

「富を築き上げる力を与える」と約束された神が、日本という国を守護してくれているのですから、経済的富だけではなく、学問、医学、芸術、平和、人種融和、途上国援助、福祉、環境保全、そのた未知の世界や新しい分野でも人類にとって素晴らしい道標になることでしょう。

しかし、その輝かしい成功を収めるには、乗り越えなければならない試練が用意されています。

この苦難の道は、世界の人々も共通に通ることになります。