国際占い師カズコの2020年未来予知メッセージ 〜 キプロスのカズコより

カズコ

チャクラで表現すると、第0チャクラになります。

グラウンディングになります。

◦地に足をつけて生きる(空想的になりすぎない)
◦自然界と地球との結びつきを強くする。
◦地球の中心にチャクラのコードをのばし繋がる。

今まで幾度も「ノアの方舟」の話をしていますが、ギリシャ神話にも、大洪水のお話が登場します。ギリシャ神話はすこし人間的な表現で記録されています。
人間はもともと土と水で創られたものだが、人間界に「女」が出現して以来、子供を産むようになり、増えて行ったため、まるで、「この世界は自分たちだけのもの」と、いわんばかりに横暴になって行きました。

動物を殺生して、捧げものとして差し出さす、神様よりも先に食べたり、神様への感謝の気持ちも薄れたり、忘れたり、風紀は乱れ、争い、盗み、強欲な思考で自分の利益を守ろうとするために、諍いが起き、「譲ることは損だ」「金持ちは成功者である」と思う者が増え、折角の知恵と能力を争いに勝つために使っていました。

「分かち合い、譲り合えば、避けられる戦い」もあったことでしょう。

最高神ゼウスも地上での人間達の行いを見るに見かねて、「けがれは、洗い清めてしまわなければならない!」と、いう意思で、大自然の力こそが、神そのものだという真実を水で洗い流すことにしました。

ですから、神様を知るということは、愛を知ることであると同時に、この地球や大自然は、神様そのものであることになります。

精神的な疾患がこの地球に増えているのは、知恵を自分だけの欲のために使っていたりするため、その溜まり続けた邪気を浄化できないため、息苦しくなって来ていることを表しているのではないでしょうか?

 

また、日本に大洪水や台風が来るのにも、意味があります。

一番は、人間の悪い感情を浄化してくれています。
台風は、来ないであろうと思える場所にも上陸することが2020年も訪れることになります。
大きなエネルギーが去った後には、浄化が起こったことになります。
ですから、台風が去った次の日は晴天になり、空気が澄んで感じるように、何だか気分がすっきりして、高揚感を得られる敏感な人もいらっしゃることでしょう。

ネガティブなエネルギーでいる場所、また、神様そのものが大自然であることを思い出すことで、平和的で分かち合う精神性を持つ人が増えることで、浄化の必要は減ることになるでしょう。

もちろん、災害が来ないことに越したことはありませんが、力を合わせることの大事さや相手の事を心配して声かけてあげること優しい気遣いを思い出すことが出来るでしょう。

次のビジョンは、岡本太郎氏の《太陽の塔》でした。

カズコ

(太陽の塔/画像提供・ウィキペディア)

太陽の塔といえば、岡本太郎の作品で、1970年の大阪万博の際につくられたことはご存知の方もいらっしゃると思います。

建てられて50年が経つことになりますが、今でも、多くの人を惹きつけてやまない不思議な芸術作品だと言えます。

私自身も、初めてあの太陽の塔を画像で見た時から、不思議な気持ちになりました。

「芸術は爆発だ!」と、いう名言を残している岡本太郎氏ですが、なぜ? 50年前にあのような奇抜な発想が出来たのでしょうか?

太陽の塔とは一体何なのでしょうか。