国際占い師カズコの2020年未来予知メッセージ 〜 キプロスのカズコより

カズコ

スーパー台風の被害に遭われた方々へ、謹んでお見舞い申し上げます。

お身体をお大事になさって下さい。

そして、早く通常の生活に戻れるように、お祈り申し上げます。

※こちらのメッセージは、2019年9月の終わりに啓示を頂きました。 

 

【国際占い師カズコの2020年未来予知メッセージ】

2020年にどのようなことが起こるのか、ギリシャ神話の神様に訊ねると、アポロンから、2つのビジョンを見せて頂きました。

今回は集中して、日本がどうなるか? 何が起こるのかを見せて頂きました。

まず、1つ目は、「黒いあやめ」です。

黒色でしたが、紫色を黒くした感じの色で、咲き乱れていました。

日本では、あやめですが、英語ではIRISになります。

ギリシャ語では、イリスはこのように表示されます。(ギリシャ語: ἶρις)

ギリシャ神話に登場する虹の女神は、結婚の守護神で、最高神であるゼウスの正式な配偶者であるヘラの使者として、空にかかる虹の橋を通り、足の速いイリスは「風の足を持つ」と呼ばれています。

全能なるオリュンポス12の長であるゼウスに仕えたヘルメスのメッセンジャーに対して、メッセンジャーガールとして、女神ヘラのお使い役でした。
また、他の神々の伝令も行っていました。

イリス(あやめ、アイリス)の花言葉は、アヤメ(アイリス)全般の花言葉は「よい便り」「メッセージ」「希望」という意味があります。

守護神ヘラの伝令使を務めていたこともあるので、「メッセージ」「よい便り」を伝令していた役目のイリスの英語での花言葉は「message(伝言、メッセージ)」「hope(希望)」「faith(信頼)」「friendship(友情)」「wisdom(知恵、賢さ)」です。

花の種類による花言葉によると、ジャーマンアイリスの花言葉は「燃える思い」「情熱」とあります。

カズコ

カキツバタの花言葉は「幸せは必ずくる」という、幸福感を得られる言葉ですね。

日本ではあやめと言ったり菖蒲と言いますが、ハナショウブの花言葉はとても品格のある大和撫子を思い浮かべる言葉で、「うれしい知らせ」「優しい心」「優雅」です。

イリスは虹を人格化したもので、神々の伝令として、ギリシャ神話で、それほどの重要な女神として残されていませんが、イリスは空と海の女神であり、世界に雲を氾濫させるために、必要な水を与え「虹」という姿で出現します。

太陽が地球と天国を統一するようにイリスは人類と神々の間を繋げる役目を行っていました。

さて、そのイリスであるあやめの花が紫色ではなく、黒い色に近い色でしたが、黒は孤独や死を連想させるマイナスのイメージがありますが、決して悪いことばかりではありません。