あなたは無意識からの呪縛に振り回されているため、自己変革が出来ないままでいる!?

10ある悩みを5つ減らすことで、あなたに5つの幸せが訪れることで、あなたは遣りたいことを遣れる機会に恵まれることになるのです。

私たちの心は謎だらけで解明するには、どれぐらい時間が掛かることでしょう。

21世紀は医療の進歩もあり、不治の病でも高度な医療技術の開発で治ることも可能になって行くことになるでしょう。

しかしながら、急速なIT革命により、また、SNSなども瞬時に伝達ができるという時代になりましたが、それが原因で人間関係も複雑化していることで、ストレスが増えている可能性もあります。

あなたは友達と遊んでいても、どことなく精神的に疲れることがありませんか?

毎日のようにSNSで繋がっているのに、会えばあったで相手の話を聞くばかりで、自己主張ができずにイライラしてしまったり、相手に合わせることばかりに気を使ってしまい、楽しいはずなのに、心の中では、「もう、その話は何度も聞いたよ。」と、突っ込みを入れたくなることもありませんか?

恋愛、結婚でも同じように、相手の行動が気になり、相手の携帯、スマホを覗いてみたりすることはありませんか?

恋人にメールをしてもすぐに返事が来なかったり、連絡しても、留守電になってしまったりすると、不安や落ち着かない気持ちに襲われることはありませんか?

お互いの関係が拗れてしまうと、不安で気を遣い苦しんでいませんか?

このような気持ちを抱く人は、もしかすると、あなたは、幼少時代に精神的に寂しく育った経験を持つかも知れません。

もちろん、すでに大人になっているでしょうから、自分の子供時代が寂しかったということに自覚はないでしょう。

自覚があったとしても、心に現れるイメージは同じなのです。

〜あなたの心に問いかけて下さい〜

9歳ぐらいまでの幼少時代、近所の子とか、同級生とかを羨ましく思ったことはありますか?

もしも、その思いがあれば、あなたが十分に愛されていなかったという気持ちが残っています。

そして、満たされていなかった気持ちをあなたの心の中に押し込んでいるため、不満や要求が内側に溜め込まれているかも知れません。

充分に愛情に満たされて育った子供は、自分に欠けているもの、与えられないものがほかの誰かが持っていても、不足感を経験していないため、それほど、他人が持っているものや、他人に対して羨ましいという思いが弱く、心がそのことに捕らわれることは少ないようです。

恋愛関係において、自分の欲求を相手に求めて相手を選ぶ人もいらっしゃるでしょう。

その関係は共依存と呼びます。

ある一定の時間が経つと、相手を頼るばかりの自分が強く出ると、対等でない関係は長続きしません。

恋愛関係で長続きできないとなると、結婚生活ではさらに自立できず、相手とかみ合わない生活を不満に思うことになることでしょう。

もしも、相手と上手く行かないという場合は、「自分を変えることで上手く行く」ということを覚えていて下さい。

しかしながら、そのような努力をすればするほど、時間が掛かることもあります。

それがストレスになることもあるでしょう。

結果的に、すぐに変われない自分にイライラしてしまうこともあるでしょうし、期待を相手に持たせてしまい、変われない自分に葛藤し、相手を自分の悩みに引き込ませてしまうこともあるでしょう。

しかし、問題から逃げようとすれば、心の病気の種を植え付けていることになるのです。

幼少時代に親との関係で多くのことを我慢して、耐えながら、苦しんで、苦しんで育ち、これだけ、親に苦しめられて育ったのだから、大人になったら幸せになれるだろうという期待や願望は打ち砕かれてしまうことがあります。

それは、あなたは自分の気持ちを相手に伝えることなく、幼少時代と同じように我慢してしまうことがあるからです。

そして、愛する人と距離が縮まり、何かのはずみで些細なことで、その幼少時代に押し込んでいた不満を相手にぶつけてしまい、相手を混乱させてしまうことで、相手との溝が出て来てしまい、相手にしてみれば、「自分の親に文句を言えばいいのに……。」と思われ、また、自分の親との問題なのに、相手の親との関係を罵倒してしまうことで、相手も親のことを悪く言われてしまうことで、拗れしまい過ぎて、修正できない状況に陥ることもあります。

そして、あなた自身も、なぜ、そんな昔のことで、相手に不満をぶつけてしまう精神状況になってしまうのか意味が分からないと思うこともあるでしょう。

その原因は、子供ころから、親に逆らうことができず、親に何も言えずに我慢して育ったためかも知れないのです。

無意識の心の中に、あなたは振り回せているかも知れないのです。

ストレスになるような問題から、逃げ出したくなることがあるでしょう。

また、その逃げ出したことで、新たなストレスを生むこともあるのです。

あなたの性格や人生は、無意識に影響を受けているトラウマによって、忘れていると思うような嫌な思い出さえも、ある人と再会したことで、悪夢が蘇るようなこともあるでしょう。

トラウマによって引き寄されているマイナスな影響は、人間関係だけでなく、運が良いか、悪いかという部分にも関わりを齎しています。

それでは、どうすればいいのでしょうか?

それは、あなたが変わるためには、あなた自身の現実を正しく知る必要があります。

あなたがあなたを知るには、客観的に自分を観察する必要もあります。

自分を知り、自分の脳(意識)を変えて行く必要があります。

悩みや不安は放置しておくと、どうなるか……。(前回、お話しているので省きます)

トラウマが幼少時代にあるのだと分かった場合は、その引きずってきた怒りや恨みを早く解放する必要があります。

心の苦痛から解放されれば、あなたの人生は大きく変化することでしょう。

過去を恨み引きずり続けても、あなたには悩みが増えても、それを解消できないままでいるよりは、未来に向けて新たな一歩を踏み出すことの方が重要ではないでしょうか。

もちろん、悩みは時として、その悩みによってあなたを成長させることもあります。

しかし、苦痛を感じるほどの悩みは、その対処法を知らない人が長く抱えていることで、壊れてしまうこともあるのです。

「ダメだ!誰か助けて!どうすれば良いの?」という心の叫びで霊的な覚醒は無理なのです。

親の時代の価値観で染まり切った人ほど、その心を解放してあげなければ、あなたの人生が上手く行かないまま、自分の人生を呪ってしまうことになるでしょう。

では、どうすればトラウマを解消し、心の葛藤を調整できるようになれることでしょうか。

そのためには、あなたの無意識の中を見つめ、トラウマや葛藤の原因を見極めなければならないでしょう。

どんなトラウマかを知ることで、あなたに欠けた部分を補うことで改善して行くことになります。

・既婚者だと分かっている相手と不倫関係を築いてしまう
・ギャンブル 、アルコール、買い物、ネット、スマホなどの依存症

そのほかにも例をあげるとたくさんあります。
原因が分からない病気になり、日常生活が上手く機能しなくなるトラウマによっては、身体の硬直や痺れ、めまい、睡眠障害が起こることもあります。

・あがり症のトラウマ
・対人緊張・恐怖のトラウマ
・パニック障害のトラウマ

心療内科に行くことも可能でしょう。

自分でまずは改善したいと願うのであれば、自己との対話を日々の生活に取り入れて下さい。

嫌なことがあったときや、ストレスを受けているときほど、悪いことを考えてしまうことでしょうが、そんなときほど、自分を癒すアファメーションを唱えて下さい。

常にマイナスの言葉とばかり接しているような環境などは出来るだけ敬遠して下さい。

「苦しい」「助けて」「嫌だ」「なぜ、自分だけがこんな辛い目に遭うのだ」「誰も、分かってくれない」など、心の中で繰り返し呟いているようであれば、精神状態が良くなることはありません。

例えば、学校、職場でいじめを受けたとしましょう。

その瞬間がトラウマとなると思われがちですが、もちろん、その瞬間の精神的や肉体的な苦痛も原因ですが、人はその後において、自らの心の中で、ストレスを与えた相手の言葉やそのときのフラッシュバックされた映像、惨めな気持ち、相手を憎む気持ちや、周りにいて嘲笑っている周りの人たち、何もしないで見ているだけの人たち、何も言い返さない自分自身を、自己との対話で責め続けていることで、そのマイナスな自己との対話で自分を苛めてしまっているかも知れないのです。

無意識に繰り返されていることで、自分を幸せではなく、不幸にしていることに気づくことが出来れば、あなたの性格は改善して行くことが出来るでしょう。

世界的に何かで著名人になる人ほど、過酷な人生の中で凄まじいトラウマを「ピンチをチャンス」に変えて活躍している人が大勢います。

そして、あなたにもその惨めな思いを逆手にとってバネにすることで、あなた自身も幸せ、そして、他者のためにも何かができることになります。

もちろん、努力しようとすると、あなたのほかの顔が「そんなに頑張って変わるよりも、今の自分で良いじゃないか?」と囁いてくることもあるでしょう。

でも、あなたは自分の人生を好転させたいと思いませんか?

10ある悩みを5つ減らすことで、あなたに5つの幸せが訪れることで、あなたは遣りたいことを遣れる機会に恵まれることになるのです。

あなたの人生ですから、あなたが変わりたいと願うことで変われるのです。

ありがとうございます。

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~英語で名言~
Pessimist is a man who looks both ways before crossing a one-way street.
悲観論者とは一方通行の道を横切る前に左右を確認する者をいう。
カナダの作家 ローレンス・ピーター [1919-88]
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カズコさま

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