ファッションの重要性!
外見の話で、私が特に身体の使い方で強調しているのは『笑顔』と『姿勢』です。
これを意識するだけで大幅にイメージアップします。
では身体の使い方以外で重要な点は何かと言うと、ズバリ、ファッションです。
とはいっても、別にブランド服で身を固めなさいとか、お蝶夫人みたいなゴージャスな髪形(知らない方、スミマセン……)にしなさいとか、そう言った話ではありません。
それこそ、その人の体型や流行、好みの問題も大きく影響して来ると思います。
なので選択肢はたくさんあるのでコレと言った正解や模範例はありません。
ただ、ファッションを意識するか否かで他人に与える影響力は大きく変わってくるのも事実です。
客観的に良いイメージを与えられたか確認する方法!
では、客観的に良い印象を与えられているか確認する方法についてお話します。
これは簡単なので誰でも出来ると思います。
ステップ0:自己満足できていますか?
最初は自己満足が大事です。
そもそも自分が納得していないのに他人に満足して貰おうという方が無理な話です。
最低限の判断基準として自分にGOサインを出せるかどうかがポイントです。
ステップ1:街へ繰り出そう!
客観性を確認するためには外に出なければ始まりません。
なので街へ繰り出してウィンドウ・ショッピングをしてみて下さい。
買いたいものがあれば購入しても良いですが、無理にお金を使う必要はありません。
できれば、高級な服やアクセサリーを売っているお店が良いかもしれません。
ステップ2:店員さんの視界に入ろう!
ここから急に難易度があがりますが、恐れないで下さい。
人によってはこの段階で挫けてしまうかもしれませんが、ここを乗り越えた先に未来は広がると信じて下さい。
お店屋さんは物を売るのが仕事です。
出来れば誰でも良いから多くの方に商品を購入して貰いたいと思いながらも、実際はお客さんを選んでいたりします。
高級志向になるほど印象の悪い人には声をかけて来ません。
つまり高級志向なお店で店員さんに声をかけられれば、ある程度は外見の印象が良いということになります。
普段着でもジャージや作業服と言った服で無ければ、ゴージャスでなくても印象が良ければ声をかけて来る率が高いです。
そもそも「不釣り合い」とか「似合わない」とかだと店員さんも無理に売りつけようと思いません。
「このお客さんなら、この商品が似合いそう!」と思うから声をかけて来るのです。
店員さんに捕まってしまったら長々と付きまとわれて商品説明をされても困ると思うかもしれません。
でも大丈夫です。
「すみません。ちょっと立ち寄っただけですから……」と軽く会釈してお店から出れば追いかけて来ないと思います。
もしくは「ちょっと、一人でじっくり見たいので用があれば声をかけますね」と言えば大丈夫です。
しつこいようなら後でお客様のご意見カードにでも書けばスッキリすると思います。
もちろん、この方法がベストと言うわけではありませんが、ちょっとした度胸試しにはなると思います。
『笑顔』『姿勢』+『ファッション』。
これをしっかりと意識していれば第一印象がグッとよくなります。
後は存分に、あなたの内面の美しさをアピールしてあげればいいのです。
最初は面倒かもしれませんが、身についてさえしまえば、それこそ「ありのままの私」の基準値が上がっていると思うので苦にならず、自然体に多くの人に好印象を残せるようになると思いますよ。
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