21世紀のセカンドシーズン遂に完結!~2016年をまもなく終えるにあたって~

アナタもこの9年間、本当に色々なことがあったと思います。

毎日、凍えそうな寒さですね。
できるだけ電気を大切にするため、なるべくエアコンを使わないようにしていますが、寒くて仕方がないのでエアコンに頼りっぱなしの毎日です。

それにしてもエアコンって暖かいですよね。
中にはストーブ派やコタツ派の人もいると思いますが、どれもポカポカ暖かくて便利ですよね。

ストーブ派の家ではストーブの上にちょっとした食べ物(お餅やおイモなど)を乗せて温めて食べたり、お湯を沸かしてお茶を飲んだりできるので、それもなかなか粋ですよね。
加湿器をわざわざ買わなくてもお水を入れたヤカンを置けば蒸気が部屋に水分を与えてくれますしね。

コタツ派の家では、家族でコタツを囲んでミカンを食べたり、テレビを観たりするイメージがあります。
「猫はコタツで丸くなる」なんて歌が聴こえてきそうですが、人間だって猫のようにコタツが大好きなんですよね。
大みそかの夜、家族でコタツを囲みながら紅白歌合戦を見るなんて方、けっこう多いかもしれませんね。

……と、そうしている内に師走も間もなく終わろうとしています。
つまり2016年という年がもうすぐ終わるということですね。

 

数秘術で見る2016年とは?

スピリチュアルが好きな人はご存知かもしれませんが、数秘術というものがあります。
数時から色々なことを読み解いていくという術です。

信じるか信じないかは自由です。
もちろん、どちらでも構いません。
今回は数秘術で2016年を改めて振り返ってみましょう。

数秘術は基本的に数字を一桁まで落とし込みます。
例えば2016年ですと算出するとこうなります。

「2+0+1+6=9」

つまり2016年の数字は「9」だったということです。一桁の数字は1から9までですので、そう考えると今年は最後の数字ということになります。

では「1」は何年だったかというと、今回のサイクルでは2008年になります。

ちょっとわかりづらいかもしれないので、例え話をします。
海外ドラマをイメージして下さい。
第1話から第9話でシーズンとします。
そうすると次のエピソードから新シーズンということになります。
ですから数秘では今年はシーズンの最終話に該当するのです。

細かい算出方法はさておき、とにかく今年は最後の数字です。
9は全ての終わりであり、すべてを受容すると言った意味合いがあります。

ちなみに2016年というのは21世紀になってから2回目のサイクルの終了を意味します。
そう考えると2016年は大きな節目の年でもあるのです。
良い事も、悪い事も総決算の年という事になります。

2017年から新しいサイクル(新シーズン)が始まります。
2017年ですと算出するとこうなります。

「2+0+1+7=10」→「1+0=1」

まだ今年も僅かながら残っていますので、これを機に今回のサイクルの自分を振り返ってみても良いかもしれません。
そして、次のサイクルをどんなふうに楽しめば良いか、見えて来るかもしれません。

 

私の21世紀の2回目のサイクル(セカンドシーズン)を振り返る!

世相を振り返っても面白いのですが、きっとどなたかが既にまとめていらっしゃるかもしれないと思うので、ここは開き直って私自身を振り返ってみたいと思います。
あなたにとって2016年が節目であるように、私にとっても大切な節目です。
私の今回のサイクルを見て、あなたも自分自身を見つめ直すきっかけになってくれたらと思います。