では「ズク」。これは何でしょうか。
どうもこの言葉、古い言葉でフクロウを指す言葉だそうです。
はい。結局フクロウという結論なのです。
ミミズク。耳フクロウ。
いっそのこと、ミミフクロウに改名したらどうかと思いますが、やっぱりミミズクが良いですよね! 響きがカッコいいですものね。
ここで、ものすごく関係無いトリビアを1つ。
折角、ズクという言葉が出て来ましたのでそれにまつわる話をします。
長野県にズクという方言があるそうです。
ちなみに意味は根気の事だそうです。
では、ミミズクというのは、長野県では耳の付いた根性のある鳥みたいなイメージなのかというと、そういうわけではありません。単なる同音異義語です。
話をミミズクに戻します。
補足です。稀にではありますがミミがちゃんとついているのにフクロウという名前がついている種類もあるそうです。
本当にワケが分かりません。「じゃあ、結局何なの⁉︎」と言いたくなります。
しかし、こんなことで頭を悩ませても意味がありません。
極論を言えば、つまり、どっちもフクロウだよ、ということなのです。
フクロウ雑貨で運気アップ!
フクロウのグッズって、最近はどこにでも売っていますよね。
雑貨屋さんだけでなく、今では100円ショップでも可愛らしい物を手に入れることが出来ます。
最近ではあちこちで売っているので、不思議なくらいです。
それだけフクロウは日本中で愛されているのですね。
フクロウは縁起物ですので、いつでも何処でも自分を幸せに導いて守ってくれる感じがして来ます。必ずしもお守りとして使うわけではありませんが、オシャレアイテムとしてフクロウのアクセサリーを使ってみると、可愛いだけでなくご利益もありそうなので、嬉しさも倍増する気がします。
もちろん、置物のフクロウも同様です。
玄関に飾ったり、お部屋に飾ったりして、見ているだけで幸せな気持ちになれます。
私は、フクロウパワー(?)を信じているので、アクセサリーや置物だけでなく、帽子や服などもフクロウ柄を見つけたらついつい買ってしまいます。
フクロウグッズの良いところは比較的見つけやすい点かもしれません。
必死になって探さなくても、何処にでもいるのです、フクロウって。
それに、アクセサリーや置物以外にもぬいぐるみだったり、服だったりと色々なヴァリエーションがあります。これは非常に有難いことです。
そんな中で、自分が必要なもので、フクロウ柄があれば、それを選べば良いのです。
もちろん、なんでもかんでもフクロウにすれば良いわけではありませんけどね!
コレクターにはならなくても、自然に集まってくれるのもまた楽しかったりします。
「あ、気がついたらこんなにたくさんのフクロウさんがいた!」と、ふとしたことで喜びが込み上げて来たりできるのもフクロウグッズの醍醐味です。
ぜひ、愛らしいフクロウグッズを活用して、縁起だけでなく気分も高めてみてはいかがでしょうか。
アナタの毎日がますます輝きますように!
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