簡単に美味しいオニギリを握るコツは「素手」と「氷水」です。

皆さんお元気ですか。元気ならいいですし、もし元気でないならとりあえずオニギリを食べてみるのはどうですか? だってね、オニギリって本当食べると元気になる日本人のソウルフードなのです。今日はそんな記事。お付き合い下さい。

美味しいオニギリの握り方はこれだ!

カナイダです。
半ば強引にオニギリの話をしますが、簡単に美味しくオニギリを握るコツは「素手」と「氷水」です。

本当簡単にできますので、懐かしい味がする塩むすび。
ぜひお試しを!!

カナイダ家では、休みの日朝から、おむすびを作るのですが、食欲がないときも不思議と食べることができます。
この時期夏バテで辛い方も、飲み過ぎて疲れている方も、少し落ち込んで悩んでいる人も、気持ちを落ち着かせて、おむすび握って食べてみましょう。
騙されたと思って食べてみるときっと元気になりますよ?

 

実際の握り方。

材料
・炊きたてのごはん。
・氷水
・塩

以上。

1、手をキンキンに冷やす。
この作業が一番大切です。オニギリを手で握ったことがない方や抵抗がある方は、とくにこの作業に時間をかけましょう。このあと、熱々のご飯を握りますが、普通に掴むとヤケドする可能性があります。しかし、冷やしていれば大丈夫。

冷やすことでお米の表面のでんぷん質が握った後にかたまり、バチッとしまってベチャベチャになることを防ぎます。

冷やした手の水気を軽く落としたら、サッと塩をすり込みご飯を握ります。

2、握るときは光の玉をイメージしよう。

なんでもイメージが大事です。オニギリを握るときは「大切に、優しく、光の玉をつくるような……笑」そんな気持ちで握ってみて下さい。間違ってもバタバタと「なんでオニギリなんか!!」とか思いながら握ると美味しくなくなっちゃいます。ここで生物特有のエネルギーが入るかどうかが決まりますので、「大切に、優しく、光の玉をつくるような……笑」でお願いします!!

3、完成したら、具材で楽しもう!
お疲れ様です。
完成したら、そのまま食べるもよし、具材を入れて食べるもよし!
おすすめの具材の入れ方は「横からホジホジ」です。
この「横からホジホジ」だと作るときにオニギリが冷めることも防ぎますし、あとで好きなようにできますから。

 

まとめ。

最近では、「素手で握ったのは汚い」とか「人の握ったものは食べられない」とか
そういう声も聞きますが、いろんな事情があることを考慮しても、少し残念です。

もしよければ「素手」と「氷水」を駆使して、美味しいオニギリを作って、そして食べて元気になってもらいたいですね。
是非是非お試しを! カナイダでした。

「あそんでみよう。」運営中。
https://www.kanaida.net

 

《カナイダ さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/kanaida/?c=160275