~誰もが使えるペンデュラム~Part2 もっと使いこなして潜在意識と繋がれるようになったら、きっと人生もっと楽しくなる!明るくなる!

『TRINITY電話占い』の鑑定師の中でも能力の高さだけでなく、人柄・信頼度はナンバー1と言っても 過言ではない実力を誇る【海容さん】。 今回のお話は、「ペンデュラムスクール」で指導している海容さんがお届けする「ペンデュラムについてPart2」です。
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ペンデュラムについてPart2

前回はペンデュラムに慣れていくために必要な、基本的な説明、心構えと、ワークをお伝えしました。
更なるステップに進んでみましょう。
前回、使い始めについては呼吸を整えること!と書きましたが、その呼吸についてを少し詳しく書いてみます。

日常生活する上では、色んな出来事、刺激があり常に頭を使って考えたり、入ってくる情報に気持ちが向かい、意識(思考)が外向きになっています。
ですので、その雑多なエネルギーを浴びて散らばった意識(思考)を、自分自身の内側に集中させることがとても大切になります!

 

まずは、目を閉じて大きく口から息を吐き出します。

吐ききったら鼻から吸い、吸った空気が頭に回り、そこから首、背中とお腹、足の指先までまんべんなく流れ落ちて行ったら、再びお腹、胸に登ってきて口から吐き出す。
吐ききったらまた、鼻から吸い上げて…をゆっくり自分のペースで繰り返します。
*この時、空気が流れにくい場所や、スピードが違うところがあったら、その部分は特に意識をして流し、全身を同じようなスピードでスムーズに流れるようにしてください。

【流れにくい場所は、自分にとってチャクラが固くなっていたり、詰まりやすいところでもあります!あぁ、ここを使い過ぎてた!とか、ウィークポイントなんだ!と、内省できると心のメンテナンスもしやすくなります】
こうして意識を自分の内側に向けて、心が静まると、思考に抵抗がなくなり、自身の波動が高く純粋になりますね!

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では、ペンデュラムを使って感性を磨くワークに進めていきましょう!

紙に大きく人体の絵を描きます。(これは自分自身です)
そこに、第1チャクラから、2〜7チャクラまで数字を書き込みます。
そしてまず、第1チャクラにペンデュラムをかざし、「ここは、どんな風になってますか?」と聞いて、回る様子をじっくり観ます。そしてペンデュラムを通して感じる色と形を色鉛筆、マジック、クレヨン何でも良いので、数字の上に描きこんでいきます。
順番に第7チャクラまでやります。
*この時大切なのは、一般的に言われるのは、第1チャクラは赤で、第2はオレンジ……という概念をはずすことと、こんな形はあり得ない、などの思い込みを入れないことです。
あくまで、自分が感じたままが大事なのです。

それができたら、第4チャクラ(ハートチャクラ)にペンデュラムをかざして、【あなたが伝えたいことを教えてください】と言葉にして、ペンデュラムの揺れから感じ取れる言葉、感情、訴えなどをどんどん紙に書いていきます。
これは、ハートチャクラの言い分を徹底的に聞くということなのですが、とにかく出てくることを残らず書いて、だいたいこんな感じかな?と思ったところから更に(しつこく)
「もっとあるなら教えて!!ちゃんと聞くから話してみて!!」と聞いてください。

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これは、今、
自分が自身の深い意識とコミュニケーションをとっているのです!

自分のハートの言い分を(適当に)聞くのではなく、もっと知りたいもっと受け止めたいと、(丁寧に真剣に)聞いていくことで、心に閉じ込められていたものが開放されていきます!セルフヒーリングが起きて、ハートが軽く柔らかになり、明るいエネルギーになっていきますね!
この作業、ハートチャクラが一番言いたいことを固く閉じて溜め込んでいる方が多いので、最初にハートに取り組むと、他のチャクラもやりやすいと思います。
残りのチャクラもやってみてください!

このステップを踏むと、随分とエネルギーが流れやすくなり、
物事を深く感じ取れる感性が取り戻されてきます!!!

 

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