シリウスB星の高次の意識体”ポコプン”からのメッセージPart.36「魂は何度でも同じ人物として生まれ変わり、やり直すことができるそうです」

2016.10.25

同じ人生を繰り返す時、パラレルワールドのスタート地点はいつも同じになるそうですが、同じ人物でも、それぞれ全く同じ内容の人生ではないので、また違ったパラレルワールドが生まれるのだそうです。

死んであの世に行き、今世を振り返った時に、

『やっぱりあの時、イギリスに留学すればよかったな』
『別の人との結婚生活を経験したかったなぁ』

といった、人生の時間切れになって、やってみたかったけどできなかったこと、違う道を歩めば良かったと思うことなど、そういったやり残したことがある場合、魂が望めば、何度でも同じ人物として生まれ変わって、やり直すことができるそうです。

＜　魂が満足するまで、何度でも人生はやり直すことができます　＞

同じ人物というのは、現在と同じ両親のもとに生まれ、同じ祖父母がいて、同じきょうだいと育ち、同じ小中学校に通うといった風に、現在と全く同じ人生設定の人物のまま、何度も何度も同じ人生を経験し直すのだそうです。

基本的に人生の登場人物は同じですが、やりたい事を選んだ時、やりたくない事を選ばなかった時、そういった自分にとって大きな選択をした後に登場する人物や、環境が大きく変化するのだそうです。

今世で、本能的にやりたい事があって、家族に猛反対されたけどそれを選んだり、逆に選ぼうとしたら、心がなぜかザワザワして断ったなど、何か大きな決断をする時に、本能的に感じる何かがあなたの人生にもあったと思います。それが、あなたの魂が覚えている、何度も繰り返したやり直しの人生での経験であるのかもしれません。

なので、
「決断する時は、あなたの本能に従った方が良いのです」
と、ポコプンは言います。

＜　魂の学びとは、魂の満足です　＞

「魂の学びとよく言われていますが、学びではなく魂の満足なんです。魂が望めば、満足するまで何度でも人生をやり直すことができます。そして魂がある時、何度も繰り返した人生に満足して、やり残したことはもう何もないと感じたら、別の人物に転生することを選ぶんですね。なので、魂には人生が辛いとか、苦しいとか、悲しいがないんです」
と、ノンモさん。