< いつ、だれが、何のために、始めたのかは謎に包まれています >
毎年8月16日に、2つの「大」、「鳥居」、「船」、「妙法」の文字と絵が京の夏の夜空を焦がす、京都の名物行事・伝統行事の「五山送り火」。
この「五山送り火」の起源や由来は謎に包まれていて、日本の首都であった平安京では、ほとんどの行事や風物は公式な記録が残っているのに、送り火についてだけは、なんの記録も残っておらず、「いつ、だれが、何のために」始めたのかは、謎のままになっている事は意外にも知られていません。
そして、この謎を解くためのリサーチを、ポコプンからさせられました。(かなり大変でした……)その結果、「五山送り火」は、『シリウス星』を意味するものであったことが分かりました。
< シリウス星を意味する「五山送り火」の2つの絵 >
まずは「五山送り火」の「鳥居」と「船」の2つの絵が表す意味についてお伝えします。
「鳥居」
日本には地上と、シリウスの聖域である海底都市を行き来できる8つのゲートがあります。この8つのゲートとは鳥居であり、ひとつは海底に沈んでしまったため、現在地上には7つのゲートが残っています。その7つのゲートの内のひとつは厳島神社の鳥居です。
この8つの鳥居は全て現在稼働していませんが、「その時」がくると、再稼働させるそうです。日本全国には数々の鳥居がありますが、それらはすべて、この8つの鳥居の模造なのです。
というわけで「鳥居」には、“シリウスの海底都市へのゲート”という意味が込められています。
「船」
鳥居がシリウスの海底都市へのゲートなので、うつろ舟のような海底都市の乗り物なのかと思ったら、
「シリウスの乗り物ではありますけど、空を飛ぶための乗り物です。古代エジプトの宇宙船の、『太陽の船』のようなものです」
と、ノンモさん。
というわけで「船」には、“シリウスの乗り物(宇宙船・飛行船)”という意味が込められています。
「五山送り火」の残る、2つの「大」と「妙法」の謎については、次回に続きます。
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(五山 送り火/トップ画像提供・ウィキペディア)