< 牛や豚の魂は、食べられることを経験するために生まれます >
牛肉や豚肉、鶏肉などのお肉は食べた方が良いと、
ポコプンは言います。
「もしもお肉を食べてはならないなら、
神はそういった存在を、この世に作りません」
とのこと。
自然の動植物で、食べ物でないものには、
トゲや毒や悪臭があったり、
まずくて食べられない肉として存在するのだそうです。
牛や豚の魂は、食べられることを経験するために生まれます。
食べられることを経験したい牛や豚が屠殺され、
スーパーマーケットに並ぶのです。
牛や豚が屠殺される時には、恐怖や苦しみを感じます。
涙を流すものさえいます。
< 死んでもなお、エネルギーとなって生きているのです >
「生きている時の牛と魚のエネルギー、そして、
殺される牛や魚の苦しみや恐怖のエネルギーがあって、
それで、殺されてステーキや刺身となったら、
美味しく食べてね♪ っていう思いのエネルギーに変わるんです。
殺される時の意識にフォーカスしているから、
ステーキや刺身を見て、かわいそうだと思ってしまうんですけど……。
死んでもなお、一部一部が生きていると感じるんです」
と、ブログ『癒守の地球』の記事『刺身の気持ち。毛皮の気持ち』で、
ノンモさんが言っていたように、
ロースやフィレやタンなどに切り分けられた、
肉塊の一切れ一切れがそれぞれ、
食べられることを経験したいと思っているのだそうです。
「肉を食べることを避けるように伝えているスピリチュアルの人達は、
魂の本当の目的を知らない」
と、ポコプンは言います。
そして、食べられる経験が終わった、肉塊の一切れ一切れの魂は、
また、ひとつの魂に戻るのです。
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