< この世は、「光」 「影」 「闇」 によって成り立っています >
この世は光と闇だけではありません。
「光」 「影」 「闇」 によって成り立っています。
影は光がなければ存在できませんが、闇は光がなくても存在します。
そして、その闇は影の中に存在します。
影と闇は違うものです。
宇宙から見た、地球をイメージしてみて下さい。
地球には、太陽の光が当たる昼の部分(光)と、光の当たっていない夜の部分(影)があります。
地球がまわり、影(夜)だった部分に太陽の光が当たれば、影は光(昼)になりますが、闇は光の当たらない影の部分に移動します。
たとえば、大きな岩に光が当たると、岩のくぼみには影ができますが、光の当て方を変えれば、影だった部分は光になります。
闇はその岩の下に存在します。
闇は光から隠れ、 常に光が当たらず届かない場所にいるのです。
影の中に闇は存在します。
けれど、闇は光の中に存在できません。
現在の政治や経済面に闇が強いと感じる方が多いかもしれませんが、全てが闇ではなく、そこには多くの影の部分が存在します。
闇が全てなら絶望してしまうでしょうけれど、光を当てれば、影は光に変わることを知れば、この世はそんなに悪くないと思えるようになれるでしょう。
< 光を知る前に、まずは影と闇の違いをはっきりとさせることが大切です >
この世は光と影があることで、バランスを保てています。
闇を強く感じるなら、それ相応の光がどこかにあるということになります。光の地球を作るのに、同じ次元上でなくてもかまわないけれど、闇の地球を作る必要があるのはそのためです。
「光」 「影」 「闇」
光と影と闇の違いを知ることが、令和のコンセプト(概念・観念・観点)になります。
光を知る前に、まずは影と闇の違いをはっきりとさせることが大切です。
自分の中に光があっても、自分の闇の部分に集中すると光に気づけないのです。
光と影と闇の違いに気づけるか、またそれを広げられるかは、みなさん次第です。
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