< 何万年もの間、古代文明では「地球平面説」が信じられていました >
古代エジプトおよびメソポタミア、グプタ朝期に入るまでのインド、17世紀に入るまでの中国や、アメリカ先住民、そして古代の日本でも、何万年もの間、多くの文化で主流であった、逆さにした鉢のような形状の天蓋がかぶさった平面状の大地という宇宙論「地球平面説」。
「地球平面説」は、現在では馬鹿げた古めかしい石器時代の宇宙論のように考えられていますが、現在の「地球球体説」である宇宙論が主流となったのは、つい2300年ほど前からなんです。
そして、この古代の「地球平面説」が現在、再熱しているらしく、ノンモさん(ポコプン?)に勧められて「地球平面協会(The Flat Earth Society)」とやらのYoutubeを観たのですが、これがなかなか、理にかなっているのですよね……。
< 地球平面協会(The Flat Earth Society)の【地球平面説】 >
地球平面協会(The Flat Earth Society)の【地球平面説】によると、
地球は平面、かつ円盤状である。円盤の中心は北極である。円盤の周囲はぐるりと氷の壁で縁取られており、これが南極である。
地球は自転しておらず、太陽と月の直径はともに51kmほどであり、約4,800km上空の天球上を24時間周期で移動している(その他の星は約5,000km上空を移動している)
映画『トゥルーマン・ショー(The Truman Show)』のように、地球はドームで閉鎖されている世界で、宇宙空間に行くことはできない。
なので、誰もが垂直に宇宙に向かって飛んでいくロケットではなく、必ず斜めに湾曲して飛ぶロケットを見ているのはそのため。NASAや衛星による丸い地球や宇宙空間の写真は、すべて加工されねつ造されたものである。
これまでに世界各国で打ち上げられた人工衛星(ISS輸送機などの宇宙機を含む)は、2017年2月時点で7,600機を超えているというのに、なぜNASAの衛星写真には人工衛星がひとつも写り込まないのだろうか。
船からは30マイル先の灯台が見えるが、地球が球体であるなら、30マイル先の灯台は600フィートカーブ下にある計算となり見えないはずだ。
長さ120マイルのスエズ運河の中央は、地球が球体であるなら、1700フィートの高低差になる計算だが、スエズ運河は最初から最後まで完ぺきに水平を保っている。
もしも地球が球体であるなら、航空機は常に機首を下げておかなければ、宇宙空間に飛び出すはずである。
35,000フィート上空を、時速500マイルで飛んでいるのなら、機首は毎分2700フィート降下し続けなければならない計算となる。
など、たくさん興味深い彼らの立証があるのですが、私が一番興味をそそられたのは、旅客機や輸送機のルートには南極ルートが存在しないということでした。
< 北極ルートはあるのに、南極ルートは存在しません >
飛行機がアラスカのアンカレッジ国際空港からロンドンやパリへ飛行する際には、最短距離で飛べる北極ルート(北極上空を飛行)がありますが、シドニーからアルゼンチン、ニュージーランドから南アフリカへ飛行するには、南極上空を越える方が距離も短く効率が良いというのに、南極ルートはなぜか存在しません。そして旅客機が南極上空を越えることは禁止されているそうです。
表向きの理由は南極には飛行場がないこと、緊急着陸ができず危険であるということだそうですが……。
ポコプン、地球平面説がもしも真実であれば、現在の理科、科学、物理、歴史などは、すべてデタラメになりますよね……。
「そうなりますね。信じても良いのは国語、英語の語学系と、数学くらいじゃないですか?」と、ノンモさん。
もしも、これが真実であれば、アヌンナキによる人類の家畜化はここまですすんでいたってことですね……。でもなぜ、地球球体説でなければならなかったのでしょう?
「地球が平面であることは、真実の神が存在する裏付けになるのかもしれません。それが、アヌンナキにとっては不都合だったのでしょうね」
と、ノンモさん。
情報の真偽はわかりませんが、古代の超文明で信じられていた「地球平面説」が現在再熱していることに、何かを感じずにはいられません。
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