< 神道と八百万の神の頂点に立つ天照大神と、初代天皇である卑弥呼 >
現在の日本で、神道と八百万の神の頂点に立つのは、女性神、天照大神です。
そして、日本の最初の王であり、初代天皇でもあるのは、女性である卑弥呼です。
現在でもなお女性神を崇めているという、世界でも稀な日本のこの事実を、日本人が忘れがちになっているのは、神道が偶像崇拝ではないためだと考えられます。
アヌンナキも、もともとの神が女性神だと知っているそうです。
ですからアヌンナキは、優位であった古代の女性社会の勢力を弱めるために、聖書に登場する神々を男性に仕立て上げ、偶像崇拝させて、男性原理の社会を作ったそうです。
そして、この世のもともとの神が女性であることは人々から忘れ去られ、男性神の根強いイメージが世界中に広まり、今日に至ります。
< 葬ろうとされている女性性の勢力 >
アヌンナキが必死になって、葬ろうとしているのは女性性の勢力だとポコプンは言います。
この女性性の勢力とは、比較的、女性が多く持っていて、男性には少ないとされる「感情」なのだそうです。
この感情は右脳で生まれます。
記事『「人類が忘れてしまった『地球語』を思い出して下さい」』に書きましたが、地球語は右脳で話すのだそうです。
たしかに、神である動物の左脳はほとんど機能していません。
本来感情を感じにくい男性でも近代になって、右脳的に物事を感じることができる方も増えてきています。
しかし、アヌンナキたちは、コンピューターゲームや、スマホ、タブレット、PCなどのテクノロジーを次々と開発して、常に更新し、彼らにとって都合の良い情報を提供し続け、人間が自ら左脳を鍛えるように仕向け続けています。
左脳で考え続けている限り、神に繋がることはできませんし悟れません。
右脳を鍛えるために、何も考えない脳内が空っぽ状態のリラックスした時間を意欲的に作るようにしてください。
女性原理の社会になれば、あっという間にこの世に光は広まるのです。
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