< 神と直接話したいのなら、まず、木々や岩や石との会話の仕方(大地語)を学ぶこと >
「神からメッセージを受けた木々や岩や石は、100%そのままのメッセージを、動物たちに伝えて、メッセージを受けた動物たちは、100%そのままのメッセージを仲間たちに伝えていくのだけど、人間は受け取った神のメッセージを、都合良くゆがめて伝えてしまう。
木々と岩と石は、神と人間との間の通訳もしてくれる。だから神と直接話したいのなら、まず、木々や岩や石との会話の仕方(大地語)を学んで、神のメッセージの通訳をしてもらうこと。
そうでないと、絶対に人間は神と直接には話せない。
そして『水』。
木と岩と石の間に『水』が入って、繋げてくれる」
と、ターワが言うので、だから神社って、木や岩や石が神になっているんですね! と、驚いていると、
「そう考えると、会話がしやすい岩って、湿っている場所に多いかもしれないです。日本の石には神が宿っていると感じます」と、ノンモさんが言っていました。