もう人にふりまわされない! 自分の思考(意識)を変えることで、もっと幸せになる。

好きな人にふりまわされて疲れた…… 予約や契約がドタキャンされることが多い…という人は、どんな思考がたまっているのでしょうか?

人にふりまわされる

次の週末は恋人とデートする予定……。

なのに前日に電話がかかってきて、「急な仕事が入ったんだ、ゴメン!」と言われたり、
大口の顧客との契約が成立してヤッター! と思った次の日にクーリングオフになったり、
「キミのことが好き」と告白されたのに、次の日に「やっぱり元カノが忘れられない」と言われるのって、本当にイヤですよね!!!

イヤなのに、何故かこんなふうに「ふりまわされる」パターンになることがよくある……という人。
これは「何故か」じゃないんです! それには原因があります。

こういうことがあるとモヤモヤイライラしますよね。そのモヤモヤイライラのモトをよーく感じてみると「ふりまわされた」という被害者意識だったりしませんか?

フラクタル心理学では「された」は「した」と言います。
時間は常に「今」しかなく、過去と未来は合わせ鏡だからです。
つまり、あなたが「〇〇された」と思っていることは、あなたが「〇〇した」ということでもあるのです。

実は「ふりまわされた」と思っているあなたが「ふりまわす」人なんです!!

 

ふりまわす人の思考グセ

こんなことはありませんか?

◆買う気が無いのに、SHOPの店員さんにあれこれ品物を見せてもらい、「今回はやめておきます」と言って店を出る。
◆予定を確かめずに友達と約束して、後で「ごめん! 行けなくなった」と言って断る。
◆昨日言ったことと今日言ったことが違っていて家族が困惑している。(本人は覚えていない)
◆ネット予約したけど、気が変わって「ポチ」っとキャンセル! だってネットだしいいじゃん!
◆一度契約したけど、帰り道にやっぱりお金がもったいないと感じてクーリングオフ!
◆イベントに参加する! と主催者に伝えていたのに、「仲良しの友達が行けなくなったから」と、急に欠席する。

こういう「ふりまわす」行為が、たまにならいいのですが、こういうことをやる人は、無意識にしょっちゅうやっている可能性があります。
しょっちゅうやっているということは、その思考がたまっているということです。
思考がたまると現実化しますから、あなたの現実には「ドタキャンする人」や「言ってることがコロコロ変わる人」がジャジャ~~ンと登場するわけです。
宇宙はおもしろいですね。

 

思考を変えると現実が変わる

と言ってる私、ゆか@自己宙女子も笑っていられません。
ずいぶん前のことですが、顧客のドタキャンがありました。

そう!「された」は「した」でしたね。
私が「ふりまわす人」になっているということです。

思い出してみると、アロママッサージを予約していたのに、コロコロと時間変更をした後、仕事が長引いたという理由で、ドタキャンしていたのでした! まさに「ふりまわす」行為です。
私が予約している時間帯には他の方の予約をいれられませんよね。

そして確定したかと思ったらキャンセルとは……本当に申し訳ないことをしてしまいました。
反省して、次回からはちゃんと前後の予定を確認し、余裕をもった上で、「行く!」と決めて予約しています。
そうしていたら、いつの間にか私のまわりには、意志が強く、自分にコミットしていて、向上心の高いお客さまばかりになっていたのです。

もう、コロコロ気の変わりやすいお客さまや、迷ってばかりで決められないお客さまは来られなくなりました。
毎日が心地よく、幸せです。
「された」は「した」です。
覚えておくと便利ですよ。

ゆか@自己宙女子
http://holisticvoice.ciao.jp/

 

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