令和元年7月メッセージ—焦土の上でキラリと光る宝石が、あなたが待ち望んだ未来のビジョンを映す

7月

“愛の戦争”の火花が散った6月 — 六白金星7月は、人間関係での素敵なご縁結びが続く

令和時代に入って初の、夏を迎えようとしています。
皆様はこの6月、どんな気持ちでお過ごしになられましたでしょうか。

6月は九星気学でいえば月命が庚午、七赤金星の月でした。
庚は刀(武器)、午は季節で言えば真夏。
七赤のイメージである“色情、邂逅、接吻”といったキーワードが表す通り、また双子座金星期間も相俟って、まさに“愛の最終戦争”ともいうべき一ヶ月となりました。

お笑い芸人の山里亮太さんと女優の蒼井優さん、声優の竹達彩奈さんと梶裕貴さん、そして月末に飛び込んできた落語家の春風亭昇太さんと、著名な芸能人の電撃結婚のニュースが立て続けに世間を賑わしたのも、記憶に新しいところです。

大きな運気の坂であった夏至をはさみ、このTRINITYの主要読者である20~30代の世の女性の皆様の周辺でも、恋愛に関して嬉しい変化の萌芽が見えたのではないでしょうか。

そして、宇宙が素敵な出会いを演出する流れは、7月も止まらないようです。
小暑、七夕を迎える7月7日には、月運が七赤金星から六白金星に移ります。
7月の月運の干支は“辛未”。

『辛』は宝石、『未』は夏の炎暑に照らされる、焦土のイメージです。
キラリと光る宝石のように皆の魅力がアップするので、人間関係でも喜びごとに恵まれそうです。

7月

また、六白には最上のもの、一流、太陽といった象意があります。
今月は、恋愛だけでなく社会面、人間関係に於いても、憧れの存在や雲の上の存在、目標としている人と実際に出逢うチャンス、ご縁結びが起こってくる可能性が高いでしょう。

 

ルノルマンカードによる月間リーディング — 7月は多くの人々が集まる場所で、優しい仲間と懐かしい再会の約束を果たす

6月末日に、7月の月間リーディングをルノルマンカード3枚引きで占いました。
出たのは『子供』『庭園』『クローバー』のカード。

子供のカードは新しい始まりや新しい出来事、庭園のカードは人が集まる場所、社交、交流、クローバーのカードは思いがけないチャンス、幸福な出来事、運気の変化を表します。

今月は、たまたま足を運んだパーティーや飲み会、SNS上の趣味を通じたグループなどの楽しい交流の場で、 新しい人間関係ができそうです。
そして、その中に、あなたに思いがけない幸福を齎す人物がいる可能性が高いと言えます。

3日には4時16分に蟹座で新月(皆既日食)、17日の6時38分には山羊座で満月(月食)を迎えます。
8日に起こる水星の逆行と相俟って、2回の“食”を迎えるこの7月は、自分が本当に大切にしたかった仲間やモノ、夢を思い出し、心の奥にしまっていた大切な忘れ物を取りに帰るような、意識の大変革が起きるでしょう。

全ての出逢いは、求めあった結果。
それは偶然ではなく、 遠い過去に交わした、 再会の約束と言えるでしょう。

7月

 

蟹座新月(日食)~水星逆行~山羊座満月(月食)の揺さぶりの中で — 何も残せないと悩んでいるなら、せめて“高尚なる生涯”を

私が学生時代に愛読し、最近読み返している書物に、明治・大正時代の思想家・内村鑑三の『後世への最大遺物』(岩波文庫)があります。

内村は、人間が後世に残すべき価値があるものとして、『建造物』『お金』『教育』『子供』を挙げたあと、そのどれもを遺すことができない人々へ、“勇ましい高尚なる生涯”を遺しなさいと説きました。

2つの“食”の下、魂で結ばれた仲間と出逢う時期です。

大切に思える人と出逢えたのなら、優しい言葉を掛け、励まし、無形の優しさを遺しましょう。

たとえお金を遺せなくても、子供を産むことができなくても、「あの人にはお世話になった。出逢えて良かった」と、知り合った仲間に、想ってもらえること。

それこそが、あなたが“高尚なる生涯”を生きたという証左です。

誰もが激しく心を揺さぶられながら、自己の魂をキラリと輝かせる7月。

あなたがこの夏、素敵な出逢いに恵まれますよう、祈念しています。

(了)

姓名学者・八田運命総合鑑定所主宰/八田靖彦

 

《八田靖彦(はったやすひこ) さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/hatta/?c=138853