③ クリスタル　：　22年前、当時まだ20歳だった私は結婚してまもなく妊娠しました。
育てていける余裕もなく、夫婦で話し合い堕胎しました。
やっと生活も楽になり、昨年、マイホームを購入し、今はとても幸せです。
最近になり、22年前に堕胎した赤ちゃんをよく思い出すようになりました。
小学生になった子供達の顔を見ていると、堕胎した赤ちゃんに申し訳なかったと

思うようになりました。
この事を考えると、胸が苦しくなり、どうしようもない気持ちになります。
赤ちゃんは今どうしているのでしょうか？
ちゃんと天国に行っているのでしょうか？
リンダ　　　:　（この時、直感でオラクル１のカードでリーディングしようと思いました。カードをシャッフルしようとした瞬間、「Ideas ＆　Inspiration」のカードが1枚ポロッと落ちて来ました）
お母さんの左肩に男の子？　赤ちゃんを感じます。
クリスタル　：　実は、左肩が良く熱くなるのです。
もしかして、赤ちゃんがいるのかな？と思ったこともあります。
リンダ　　　：　左肩に乗って遊んでいますよ。
お母さんの耳をいじったり、イタズラが大好きなようです。
クリスタル　：　（涙ぐみ）
私を憎んでいるのでは？
リンダ　　　：　いいえ、むしろ、お母さんが大好きです。
クリスタル　：　赤ちゃんにごめんなさいと伝えてください。
リンダ　　　：　「安心して。
ぼくは大丈夫だよ。ママ大好きだよ」と言っています。
クリスタル　：　天国に行けないで、私のそばにいるのですか？
リンダ　　　：　ちゃんと聖天されています。
天国で遊んだり、お母さんのそばで遊んだり、
自由にこの世とあの世を行き来しています。安心してください。
緑が視えます。草花も視えます。
クリスタル　：　新しい家に芝生の庭があるのですが、草花が咲いています。
実は、この家に引っ越してきてから、
堕胎した赤ちゃんのことを思い出すようになりました。
リンダ　　　：　赤ちゃんは芝生の庭でよく遊んでいるようです。
フェアリーのような子です。
赤ちゃんに何か伝えたいことはありますか？
クリスタル　：　愛しているわ。