① パティ　：　私の後ろにいる人からメッセージを教えてください。
リンダ　：　中年の男性が視えます。
「はじめまして、私はパティさんのメッセンジャーのリンダです。
パティさんがメッセージをほしがっています。
何か伝えたいことはありますか？」
男性　　　：　……………… (じっと私を見ている。)
リンダ　　：　パティさんはあなたからメッセージをほしがっています。
何か伝えたいことはありますか？
男性　　：　………………。
リンダ　：あなたはパティさんとどういう関係の方ですか？
男性　　：　………………。
リンダ　：　何も言いません。警戒している感じ。
50代後半か60代くらいでしょうか。
少し鋭い目つきで、上の歯の二番目か三番目が光っています。金歯？
パティ　：　それは亡くなった叔父です。
父の弟です。
アレックスといいます。
私が小さい頃、叔父はよく私を可愛がってくれました。
やがて叔父は離婚し、その後、関わりはなくなりました。
生前、叔父は誰のことも信用しませんでした。
何か私に伝えたいことがあるのですか？
心残りだったこととか。
リンダ　：　アレックスさん、何か心残りだったことはありますか？
パティさんに伝えたいことはありますか？
男性　　：　………………。
ゆっくりと首を横にふる。
リンダ　：　何もないようです。
アレックスさんから怒りや憎しみのエネルギーは何も感じません。
むしろ穏やかなエネルギーが漂っています。
ただそこにいて、守ってくれているようです。
パティさんの右肩の上にいますよ。
パティ　：　叔父さん、大好きよ。
守っていてくれてありがとう！

② ジル　　：　私の後ろの人からメッセージをください。
リンダ　：　ジルのマスター、何かメッセージを教えてください。
「任せた」「よくやっている」
という言葉が降りて来ました。
少し心配しているようなエネルギーを感じますが。
ジル　　：　昨年、亡くなった父です。
私は父の経営していた会社を引き継ぎました。
今、とても大変です。
リンダ　：　お父様、ジルは今、とても大変だと言っています。
何かメッセージはありますか？
「おまえはよくやっている。そのまま進め」
と言っています。
ジル　　：　今のやり方でいいんですね。
リンダ　：　「おまえはおまえのやり方でやればいい。
いつもベストを尽くせ！」
と言っています。
ジル　　：　お父さん、ありがとう！