☆~エンジェルセラピスト友紀が語る~ 天使との対話 マドンナリリー ☆
🌹 Heaven (天国から)
~ 大天使アズラエルとの対話 「純粋な霊魂」 ~
セラピストのリンダはこれまでに何度かミディアムシップ(亡くなった人との対話)を行ってきた。
ハッキリと視える時もあれば、仲々、視えない時もあり、また、意識をとても集中して行わないといけない作業のため、ひどく疲れる作業であり、やる度に寿命が短くなる思いをした。正直、自分から進んでやりたいとはあまり思わない仕事だった。
そう思う度に、自分はまだまだ修行が必要であり、いつか全米一のミディアムシップリーダ―であるジェームズ・ヴァン・プラグのワークショップに参加し、彼のエネルギーにも触れてみたいと、どこかでそんな細やかな希望も胸に抱いている自分がいた。
それとは裏腹に、亡くなった人から自ら寄ってくるという体験も何度かしたことがあった。ミディアムシップ(霊界との対話)というと日本的な思考では、とてもおどろおどろしいものを連想してしまう人が多い。オカルティックで人間を恐怖の温床に陥れるような、そんな恐々したものを連想してしまう人も多いだろう。
それは霊性があまり高いとはいえない状態。
メディアからの影響をあまりにも受け過ぎていたり、自分のネガティブな想念から来るものだったりする。
実際のミディアムはそれとは少々違い、とても神々しいなものなのだ。
それは多くの場合、人を感動させ、深い癒しに導いていく。
私がこれまで素晴らしいと感じたスピリチュアーたちは皆決まって、天使やイエス、観音など霊性の高い位のマスターたちと繋がっている。
人を貶めたり、恐怖の奥底へ突き落すような低級な物体とは繋がっていないのだ。
霊界に呼びかけ、対話する時、そこから来るメッセージはたいていとても神聖で愛情に溢れたメッセージであることが多い。
ときに自ら、あちら側から大切な人を案じてのメッセージを送って来たりすることもある。
そして、何度かミディアムリーディングを行っていて感じたのは、私の場合、痩せている時の方が、よりクリアに良く感じたり、聴こえたり、視えたりしたのだ。
数年前、完全菜食主義でダイエット極致の状態の時、体重が44キロに痩せこけていた時にミディアムシップを行うと、わりと楽に視えたりすることがあったのだ。
イベントに出て5分リーディングを行ったときも、通常では5分で、結構大変なのだが、速攻ミディアムリーディングが出来たのだ。
これは欲がそぎ落とされていた状態だったからなのか?(食欲の欲など)
なぜなのかわからないが、とにかく私の場合は痩せているほどミディアムがやりやすいということがわかった。(注意:ミディアムリーダーさんによって様々です。)
ミディアムを行う場合、よくメッセージが読み取れないときは大天使ミカエル・大天使アズラエル・大天使ラジエルなどを呼び、仲介してもらうこともある。
もちろん、亡くなった方たちが直でメッセージを伝えてくることも。
亡くなられた方たちは、天使ではなく、元々、この地上で生きていた人間なので、生前の性格や性質なども色濃く出てくるときもあります。