嫌われ者だった雑草、セイタカアワダチソウに秘められた多くの能力とは?

セイタカアワダチソウの花言葉は「元気」「生命力」ですので、きっと、素晴らしいパワーを得られるはずです。

また、様々な健康効果をもたらすことで知られる「ポリフェノール」も、セイタカアワダチソウには多く含まれていることがわかっています。コーヒーに多く含まれており、「抗酸化作用や肝機能保護作用、抗ガン作用」を持つ「クロロゲン酸」や、同じくクロロゲン酸の一種である「シナリン」という物質の、「3,5ジカフェオイルキナ酸」というものも含まれています。こちらは「発がん抑制、抗エイズ作用、血糖値上昇抑制効果」があるのです。どちらも、一般的なセイタカアワダチソウの葉から抽出されたわけです。

 

【自分でセイタカアワダチソウの薬効を引き出す】

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民間療法では、葉よりも「花」を使うことが多く、開花直前の花を摘んで「オリーブオイルに浸して、オリジナルオイル」を作ったり、「3日程度日に干して、しっかり乾燥させたものを細かく切り刻んでから、木綿の袋につめてお風呂にいれたり、ティーバックにいれてハーブティにしたり」という使い方をします。簡単に見つけることができるセイタカアワダチソウですが、花を取る場合は、「空気が綺麗で、動物などの糞尿がかかっていない場所のもの」を選びましょう。

また、解毒作用が強力ということもあり、オイルにせよ、お風呂にせよ、直接皮膚に触れさせる場合には、いきなり大量に使うのではなく、ある程度「肌に塗って強い反応が出ないかチェックしてから使う」ようにしてください。お茶に関しては、無農薬で作られたものをベースに使ったものなどが市販されていますので、まずはそちらでチャレンジしてみるのもいいでしょう。

昭和という公害が酷かった時代に隆盛を誇り、土壌から大量の栄養を奪い、他の雑草を駆逐したセイタカアワダチソウが、アトピー性皮膚炎という現代病を治すための力になるというのは、なんとも不思議な気がしますが、「花が蕾みになるのは9月上旬」ということですので、自作を考えている方は、今のうちに市販品で自分に合うかどうかチェックしてみて、「体質にあって、いい効能が出る」ようでしたら、自ら摘んだ花でオリジナルのオイルやハーブティを作ってみるのも面白いでしょう。セイタカアワダチソウの花言葉は「元気」「生命力」ですので、きっと、素晴らしいパワーを得られるはずです。

 

【参考サイト】
セイタカアワダチソウのポリフェノール成分に関する研究(鹿児島大学リポジトリ)
http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/4678/1/%E9%87%91%E6%B5%B7%E9%BA%97.pdf

Hated have weeds.
Goldenrod is heal the people.

 

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