引き寄せって、本当は「引き寄せ」じゃないということを
そろそろ気づいてほしい(笑)。
引き寄せって表現としては半分あっているよね、という感じ。
先日私がパーソナリティを務めるラジオでもちょっと話したけど
私たちにはたくさんのパラレルワールドがあって、
それはちょうど
「私」という銀河にたくさんの星が浮かんでいて
それぞれの星には
それぞれの世界がある。
とイメージするとわかりやすいかもしれません。
私たちはそのたくさんある星の
どの世界を体験するかを選べる
ひとつひとつの星にそれぞれの現実があり
それは全て同時に存在するというのがパラレルワールド。
だから引き寄せる、
つまり星を自分のところにひっぱってくると考えるよりも
自分が好きな星(=望む現実がある場所)に飛ぶ!
とイメージする方がわかりやすい。
(本当はこれも正確ではないから、詳しくはまた後日)
この「好きな星に飛ぶ時」に関係するのが波動で
私たちは「波動」という名前の宇宙船に乗って
宇宙を旅している、とイメージしてみて。
高速で飛ぶ宇宙船もあるし(=波動が高い、軽い)
ゆっくり飛ぶのもあるし(=波動が低い、重い)
ふらふらしてるものある(思考や感情が定まらない)。
もちろんゆっくり飛んだっていいし
時にはふらふらしちゃったっていい。
波動に(宇宙にも!)良い悪いはないし、
好みの問題もあるし
ゆっくり飛ぶことが必要な体験である場合もあるから。
いずれにせよ
自分の波動が自分の行き先と
そこに向かうスピードを決めるんだな~ということを
何となく理解して下さい。
世界を動かすのは波動。
あなたが言っていることではなく
あなたの波動でどこの星にどのくらいの速度で飛ぶのかが決まる。
つまりあなたの波動で
何を引き寄せるのか、
どんな現実を体験するのかが決まる。
あなたが火星の波動だったら 木星の現実は体験できない。
例えば、口では
「嬉しい~、ありがとう~」と言っていても
本当は
「むかつく!」と思っていたら
むかつく! という波動の現実を体験する。
宇宙はごまかせない。
そういうこと。
それがダメじゃないのだけどね。
現実を作るのはあなたの波動
というお話。
だからあなたが体験したい現実の波動に
自分がなっておくことが大事なのですよね。
五次元ティーチャー美月結でした。
美月結がパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組
「五次元ラジオ」
http://honmaru-radio.com/goldendrops0001/
《美月 結 さんの記事一覧はこちら》
https://www.el-aura.com/writer/goldendrop/?c=93250