木内麗子のイギリス HAPPY☆探し 第96回★英国発ダーク・チョコレート  

チョコレート

第96回★英国発ダーク・チョコレート

2月といえばバレンタインデー。
チョコレートで街が華やぐ今月は、大人の贅沢を堪能できる英国発のダーク・チョコレートをチェックします。

チョコレート

 

まずは「ベンディックス(Bendicks)」。

爽やかなミントクリームが入ったダーク・チョコレートは甘すぎず、食後のスッキリしたい時にもぴったり。こちらのチョコレートを製造するベンディックス社は1930年ロンドンで始まりました。
オリジナルのレシピとこだわりの素材によって丁寧に作られるチョコレートは英国王室にも認められ、1962年にエリザベス女王から名誉あるロイヤルワラントの称号を賜り、現在も保持し続けています。ラグジュアリー感あふれる王室御用達のミント・チョコレートなら、気になるあの人時の心も爽やかにくすぐってくれそう?

お次もイギリス発のチョコレート「グリーン&ブラックス(Green and Black’s)」。
70%のココアを含む贅沢なオーガニック・チョコレートは、口の中でとろけるとカカオの深い味わいが口いっぱいに広がります。オーガニックなので安心して楽しめ、フェアトレード製品なのも嬉しいポイント。品質にこだわりのある人にもぴったりなチョコレートです。

最後は「ウィッタカーズ(Whitakers)」のストロベリークリーム入りのチョコレート。
こちらは創業123年、ノース・ヨークシャーに拠点を置くチョコレートメーカーから発売されています。甘いストロベリークリームと、ダーク・チョコレートのバランスが絶妙。贈り物にも、自分用ご褒美にもぴったりなチョコレートです。

今月は大人なダーク・チョコレートでハッピーに癒されてみませんか?

 

チョコレート

チョコレートは幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」を活発化させ、幸福感をもたらし、ストレスの軽減も期待できるのだとか。ダークチョコレートで至福のひとときを♪

 

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