木内麗子のイギリス HAPPY☆探し 第64回★ガーデニングシーズンとバラ 

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第64回★ガーデニングシーズンとバラ

この時期イギリスはガーデニングシーズンの到来とばかりに、ガーデニングショーが各地で開催され、庭園や個人宅の庭先にも色とりどりの美しい花々が咲いています。

なかでも開花ピークを迎えているイギリスの国花「バラRose(ローズ)」は、優雅な姿と香りで多くの人々を笑顔にしています。
そんなバラが国花になった由来は、白いバラを記章としたヨーク家と、赤いバラを記章としたランカスター家が王位継承をめぐって戦った15世紀のバラ戦争に遡ります。
この戦いでランカスター家が勝利を収めたことから、イギリスでは赤いバラが国花になったのだとか。

そんな深い歴史を持つ赤いバラは、「愛」の象徴としても知られており、花言葉は「Enduring passion(尽きることのない情熱)」と言われています。
イギリスで親しまれてきたバラは、ティータイムに欠かせないティーポットやカップに描かれていたり、キッチン雑貨、インテリア小物、家具、そして大事な人へのギフトカードなどにも見つけることができます。

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イギリスの日常を華やかに彩るさまざまなバラ。

お部屋に飾れば自宅を愛情豊かな空間にしてくれそうです。

 

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静かにそっと咲く赤いバラが描かれたティーカップ&ソーサー。気品溢れる姿が、ティータイムを優雅に演出してくれそう。

 

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アンティークマーケットで出会った赤いバラが咲くカード。素朴さのなかに送り主の愛情が伺えます。

 

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