第144回★英国王室にも愛されたチョコレート
バレンタインデイの今月は、英国王室にも愛されたチョコレートをチェックします。
まずは英国で子供から大人まで幅広い層に愛され続けているチョコレートといえば、1824年創業の「キャドバリー(Cadbury)」。なかでも口どけなめらかな濃厚ミルクチョコレート「デイリーミルク(Daily milk)」は、オリジナルからフルーツ&ナッツ入り、オレオ入り、キャラメル入りなど、さまざまなフレーバーも展開しています。「キャドバリー」は1854年に栄誉ある英国王室御用達の称号を故ヴィクトリア女王から授与され、およそ170年もの長い間称号を保持していた歴史を誇る老舗です。その魅力は英国を代表する作家ロアルド・ダールの作品「チャーリーとチョコレート工場」にもインスピレーションを与えたとも言われています。

次は大人なビターチョコレートを愛する英国人からラブコールを受け続けている「ベンディックス(Bendicks)」。爽やかなミントをビターチョコが包むリッチな味わいが特徴的です。厳選された最高品質のカカオを使用し、手間と時間を惜しまず作られたチョコレートは、大切な方へのギフトにもぴったり。こちらは1962年に輝かしい英国王室御用達の称号を授与され、現在はチャールズ国王より賜った英国王室御用達の称号を保持しています。
最後は1875年創業のチョコレート店「シャボネル・エ・ウォーカー(Charbonnel et Walker)」。バレンタインデイにもぴったりなハート型の箱に美しく包まれたトリュフはじめ、バラとすみれのチョコレート「ローズ&ヴァイオレット・クリーム(Rose & Violet Creams)」など、こだわりのチョコレートが揃います。またチョコレート・フレークを使用して作られるオリジナルのチョコレート・ドリンク(ホットチョコレート)も、贅沢にカカオ本来の味わいと香りが楽しめる芳醇な飲み物として人気です。
「シャボネル・エ・ウォーカー」は1875年にパリでショコラティエをしていたマダム・シャルボネルと、帽子や宝石箱の職人だったウォーカー夫人が始めたチョコレート店です。
当時エドワード7世は2人の美味しいチョコレートのファンであったと言われ、彼らのロンドンでの開店を後押ししました。その後、英国王室、芸術家、ミュージシャン、俳優など多彩な著名人からも愛され今に至っています。「シャボネル・エ・ウォーカー」は1970年に英国王室御用達の称号を賜り、52年もの間称号を保持し続けました。
英国王室も魅了した華やかなチョコレートは、大切な人、感謝を伝えたい方、お友達へカジュアルなギフトとしてももちろん、自分へのご褒美としてもぴったり。ぜひ一度お試しあれ。

「ベンディックス」のチョコレート詰め合わせなら、どのチョコレートにしようか迷う瞬間まで楽しめます。




















