眠っている間に見る夢は奇想天外な内容が多く、ロマンを感じさせますね。夢に現れたシンボルで占う夢占いは、古事記にも登場するなど、はるか昔から続けられています。
古い時代では、「夢は、神からのお告げである」と信じられていました。依頼者の未来を占うため、断食などで物忌みをして、夢を見るために建物にこもる……という職業も存在していたようです。
夢は太古からの記憶の集合が引き出すもの
太古からの人々の記憶が積み重ねられた、アカシックレコードのようなものがあり、睡眠時はそことつながって夢が引き出される……という説があります。
そこには古くからの膨大な記憶が集合するため、ごくごく最近から登場したパソコンやスマホを使う夢というのは、見る可能性が低いといわれています。その代わり、古くから変わらずに存在する大自然の夢は、子供から大人まで多くの人に登場します。自然と密着して生活していた古代人にとって、天気や植物、動物など自然の存在は、大変重要なものでありました。

特に、生活にダイレクトに影響を与える天気の変化は、古代から人々に畏怖されてきました。そうしたことから、夢の中に登場する「空の状態」は、夢占いの中でも大変重要なものなのです。私自身の経験やさまざまな人の体験談から、さまざまな夢のシンボルの中でも特に天気に関する夢は、はっきりと近未来を告げている……と感じています。
天気のイメージが、そのまま近未来のイメージになる
ある天気の夢を見たら、わざわざ夢占いの本やサイトを調べる必要はありません。その空のイメージが、そのまま近未来のイメージになると考えられるためです。
例えば、大嵐が訪れる夢を見たとしましょう。するとそのイメージ通りに、近い未来には突然のトラブルなど、パニックになる状況が訪れることが予想されます。逆に真っ青な爽やかな青空が広がっている夢であれば、平和で幸福感を味わう日々が訪れる、と予想できるのです。
特に幸運な空の状態の夢3種
ここで、特に幸運度の高い空の状態の夢を3種、紹介しましょう。
・虹の夢
現実で見てもうっとりする、空に輝く虹。夢に現れると、陶酔感や恍惚感を味わう日々が訪れる可能性があります。ただし精神的な喜びが主で、モノやお金など現実面への影響は薄めです。
・空が晴れていく夢
雲がなくなり青空が広がっていく夢は、そのイメージのままに、悩みや心配事が解消し、平和で幸福な日々が訪れることを暗示します。
・輝く星空の夢
夜空に星がキラキラと輝く夢は、未来への希望を持てることを表します。星が美しければ美しいほど、その希望が強いものとなるでしょう。ただし夢実現のための地道な努力は必要です。

このように、天気に関する夢は、近未来への大きな指針になります。早速明朝からチェックしてみてください。しかし、「なかなかはっきりした夢を見られない」という人も多いでしょう。
潜在意識が夢をコントロールします。ですから夜眠る前に、「天気の夢で、未来を教えてください」と強く念じてから眠るといいでしょう。特に「あの問題は、どうなるのかな?」と思いあぐねている人にはお勧めです。そうすると、天気の夢を見る確率がグッと高まり、未来への指針が生まれるでしょう。
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