観音経〜お祓いをしていた時に、起きた出来事

観音経は、悪霊を退治する特効薬です。

トリニティ電話占いの占い師をしているシャクテイです。
今回お祓いをしていた時に、起きた出来事を記載させて頂きます。

 

【観音経】

ある朝、私の家を訪ねてきた女性には、蛇の霊と、悪鬼の霊が重なり、私に救いを求める事半分、凄い形相になり、私を罵倒し始めました。

お祓いを依頼されたのにも、関わらず、物凄い形相で睨む女性は、怨念の塊にしか見えません。
睨み合いのひと勝負終えた後に、一歩も引かない女性の肩を叩き、やっとの想いで、正気に戻しました。

今日はお帰りください。
また、何かあればご連絡お待ちしています。

この霊は一筋縄ではいかない、しかし、このままでは、周りを不幸にする凶悪霊が取り憑いている。
その時に、以前、高野山の僧侶が私に授けてくれた、観音経の呪詛返しと、お祓いの方法を思い出しました。

シュソショドクヤクショヨクガイシンシャネンピカンノンリキゲンヂャクオホンニンワクグアクラセツドクリュウショウキトウネンピカンノンリキ

このフレーズです。

 

無心に、彼女から悪霊が離れるように、念じに念じ続けると、トゥルル、トゥルル、電話の音で、彼女から電話でした。

今、何してますか? 辞めて、辞めてください。
ああ! 壁から、心臓のドキンドキンと言う音がする!
ぎゃあ! 電気が切れた、辞めて辞めて! 苦しい苦しい! と、蛇と、悪鬼に憑依された彼女は、悶え苦しみます。
何故か観音経を読み始めると、彼女は、苦しみ生きた心地がしないようです。
しかし、辞める訳にはゆかず、まだまだ読み続けました。

そうすると、私の家の電話の充電器が急に、バチバチショートし始め真っ二つに裂けてしまいました。
この次の瞬間、彼女は食べた物を全てもどしてしまった、らしくやっと悪霊が離れて、もう一度受話器ごしに、話始めました。

先生、楽になりました。
私、とり憑かれていたんですね、ああ、恐ろしい、壁に触ったら心臓の音が壁から聞こえてきて、怖くて怖くて、気を失いかけました。

しかし、今は壁からなにも、聞こえてきません。
電気も、何故かなおりました。
ああ、良かったありがとうございます。

やっとの事でお祓いは終了しましたが、やはり、彼女と彼女の家には本物の悪霊がすみついていたようです。

観音経は、悪霊を退治する特効薬です。

くわばら、くわばら

 

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