“スピリチュアル×ビジネス” でゴールドクラスの人生を実現させるSOUL AWAKENING ヒーラー＆ライフコーチの佐藤靖子 yausko です。

スピリチュアル起業を目指す主婦の方から、「スピリチュアルを仕事にしたいと思っていますが、どうしたら現実化するまで続けられますか？」と、ご質問をいただきました。

「こうなりたい」「こういうことをしたい」と思ったことは、具体的には、実現に向けて行動し続けることができれば、現実化します。

ですが、どうしたら行動し続けられるのかというところですよね。
「スピリチュアルを仕事にしたい」と思われる方の多くが、陥りやすい穴（？）を見ていきましょう。

行動が止まってしまう!?

今までヒーラーの友達やスピ起業希望の方を見てきた感じから、ものすごくざっくりとした傾向をお伝えしてみます。
スピリチュアルを仕事にしたいと思われる方は、どちらかと言うと、何かうまくいかないことが出てきたときに、行動を止めてしまいがちなところがあるかもしれません。

これは、一般的な他のビジネスの場合と比較した感覚値です。

なぜ行動を止めてしまうかというと、いくつかの理由があるように思います。

一つは、スピリチュアルを仕事にしたいと思われる方は、ピュアでデリケートな方も多いです。なので、例えば、体験セッションを募集しても、誰も来ないなどという状況が起きると、それだけでかなりショックも大きかったり、前に進む意欲も削がれてしまったりします。

もちろん、期待していたお申込みがなかったら、気持ち的にはやっぱりがっかりしますよね。

でも、そこでそのまま、穴に落ち込んでしまわないでくださいね。

行動の量を増やすか、質を上げるか

ちょっと視野を広げて、世の中全体を見渡してみると、募集してもお申込みがない、もしくは少ないという状況は、いたって普通に起こります。

どんなビジネスでも、営業をしてご契約いただける確率は100％ではありません。10人に1人かも知れませんし、場合によっては100人に1人かも知れません。

であれば、やるべきことは「求める結果に向けて、行動の量を増やすか、質を上げるか」です。

5人にお申込みいただきたい場合、10人に1人のお申込み率であれば、50人に声を掛ける。あるいは、10人に2人からお申込みをいただけるように質を高めることができれば、25人に声をかければ良いということです。

また、スピリチュアルを仕事にしたい方の行動が止まってしまう他の理由としては、単純にどう状況を打破していいのかがわからず、打つ手もなくそこで止まってしまっているということもあります。

この場合は、世の中にすでに解決策はありますので、是非積極的に情報にアクセスしてみてください。

必要以上に気持ちのダメージを受けないように

スピリチュアルな仕事の場合、商品と自分の一体感も高いので、ご紹介しても断られた場合、自分が否定されたかのような、そんな気持ちにもなりがちです。
まるで、自分がいらないと言われたかのような、気持ちにもなりがちです。

ですので、スピリチュアルが仕事になるまで続けるコツとしては、必要以上には気持ちにダメージを受けないように、うまく自分をコントロールしながら、次の手を打っていっていただけたらと思います。

◆動画はこちらから
「スピリチュアルを仕事にするコツ」

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