スピリチュアルを仕事にするには (7)スピリチュアルって言うとあやしいですか?

スピリチュアル

“スピリチュアル×ビジネス” でゴールドクラスの人生を実現させるSOUL AWAKENING ヒーラー&ライフコーチの佐藤靖子 yausko です。

少しお久しぶりになりました。

スピリチュアル風なセッションをご提供されている方から、ご質問をいただきました。

「私は、スピリチュアルなことは、特別なことではないと思っています。
クライアントさんに、サービス内容をお伝えするとき、ちょっとスピリチュアル風なエッセンスが入っていると、スピリチュアルを謳っていなくても警戒されるような印象があります。

ターゲットにもよるのでしょうが、スピリチュアル風なサービスを提供する際は、スピリチュアルをアピールした方が良いものなのでしょうか?」

ご質問ありがとうございます。

スピリチュアルがあやしいかどうかは、主観によるところなので、まずは大前提のところをお伝えしてみますね。
スピリチュアルでも何でも、サービスをご提供するときは、相手に伝わることは、相手が理解できる表現でお伝えする必要があります。

例えば、私は元々マーケティングの仕事をしてきたのですが、マーケティング用語はカタカナが多かったりします。
これは、使っている人には普通の言葉なのですが、初めて耳にする人や馴染のない方にとっては、ものすごくわかりにくいものだったりします。
もうそのワードだけで、チンプンカンプンという感じになってしまうこともよくあります。

そんなときは、無理に専門用語を使う必要はないので、普通の言葉で表現すれば良いということになります。

目的は、内容を伝えて理解してもらうことだからです。

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スピリチュアルと言わなくても伝えられる

私は常々「スピリチュアルな内容は、スピリチュアルな言葉を使わなくても伝えられる」と思っています。
なので、スピリチュアルな表現や内容、エッセンスをどの程度入れてお伝えするかは、相手が受け取りやすい程度ということになります。

セッションで使用するスピリチュアルな手法は、ただの手段です。
クライアントさんにとって重要なのは、そのセッションを通して受け取る価値です。
なので、是非その部分にフォーカスして、クライアントさんが一番受け取りやすい言葉や内容で伝えてみてくださいね。

スピリチュアル

 

自分で思っている?

そして、もう1つ。「スピリチュアルっていうとあやしいですか?」と言われる方は大抵、実はひそかにご自身の中に「スピリチュアルってあやしいんじゃないか」という疑念をお持ちのことも多いです。

何事も結局は、自分の中にないものは出てきません。
自分でスピリチュアルはあやしいと思っていなければ、そこに何も制限や抵抗は起きません。

口に出したり、表現することに何か抵抗を感じるような場合は、「私ってスピリチュアルはあやしいと思っているのかな? だとしたら、何でだろう??」とご自身の中の観念を再確認されてみてください。

そこをクリアにすれば、スッとスムーズにお伝えできるようになるはずです。

 

◆動画はこちらから
「スピリチュアルを仕事にするには (6):スピリチュアルって言うとあやしいですか?」

 

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